レース展望
なるちゃんバースデー8周年記念競走
- 2
- 11日
- 12月
- 13火
- 14水
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:15 |
最終日 第12R締切 | 14:17 |
上條嘉嗣が当地連覇へ準備万端で挑んでいく
予測不能の短期決戦も、前回当地戦Vを決めた上條が中心。秋元、谷津といった埼玉勢や、近況好調の福島もV候補の一角。女子は塩崎をはじめ津田、上田、中村が華を添える。
2月2節目も4日間シリーズの短期決戦。今節は女子の参戦もあって実に華やかだ。主力メンバーを見渡せば実力伯仲で、誰が制してもおかしくない。
上條嘉嗣(大阪)は昨年11月の前回当地戦は上位着を並べて王道V。直後の蒲郡でF持ちとなったが、その後は道中粘り強い走りを見せた。今回F休み明け初戦でもブランクを感じさせない走りで当地連覇に照準を定める。
秋元哲(埼玉)は近況Vこそないが、多彩な戦法で1着を量産中。谷津幸宏(埼玉)は堅実な走りが目立ち、今期は8期ぶりにA1級へ復帰したばかり。藤山翔大(大阪)は伸びに特化した調整で1着率の高い攻撃性は魅力的だ。
A2級組は福島勇樹(東京)が積極的な攻めがさえており近況好調。加藤政彦(東京)は11月江戸川で自身2回目のV。冬場に好走が多く、それぞれがA1級復帰をめざして奮闘を続けている。
女子は塩崎桐加(三重)が前期F2の休みを挟んで今節が復帰戦。多少のブランクがあっても好走するタイプで男子相手にどんな走りを見せるか。津田裕絵(山口)がコーナー競りでは逆転も多い。上田紗奈(大阪)や中村かなえ(東京)は果敢なダッシュ戦が持ち味。モーターの後押しがあれば注目は集まる。川井萌(静岡)は手堅さが増して成績は上昇傾向。柴田百恵(静岡)は本調子なら多彩な技で展開を突くだけに軽視は禁物だ。
上條嘉嗣(大阪)は昨年11月の前回当地戦は上位着を並べて王道V。直後の蒲郡でF持ちとなったが、その後は道中粘り強い走りを見せた。今回F休み明け初戦でもブランクを感じさせない走りで当地連覇に照準を定める。
秋元哲(埼玉)は近況Vこそないが、多彩な戦法で1着を量産中。谷津幸宏(埼玉)は堅実な走りが目立ち、今期は8期ぶりにA1級へ復帰したばかり。藤山翔大(大阪)は伸びに特化した調整で1着率の高い攻撃性は魅力的だ。
A2級組は福島勇樹(東京)が積極的な攻めがさえており近況好調。加藤政彦(東京)は11月江戸川で自身2回目のV。冬場に好走が多く、それぞれがA1級復帰をめざして奮闘を続けている。
女子は塩崎桐加(三重)が前期F2の休みを挟んで今節が復帰戦。多少のブランクがあっても好走するタイプで男子相手にどんな走りを見せるか。津田裕絵(山口)がコーナー競りでは逆転も多い。上田紗奈(大阪)や中村かなえ(東京)は果敢なダッシュ戦が持ち味。モーターの後押しがあれば注目は集まる。川井萌(静岡)は手堅さが増して成績は上昇傾向。柴田百恵(静岡)は本調子なら多彩な技で展開を突くだけに軽視は禁物だ。
要注目レーサー
A2
4790
柳内 敬太
(兵庫)
新たな武器を手にした今こそ一撃に期待!
デビュー当初はなかなか成績を伸ばすことができず、選手生活8年目にして初めてA級昇級を決めた。まくり差しや差しが主な勝ちパターンになっていたが、近年はまくり勝ちが増加して競走スタイルの変化があった。
勝率はしばらく5点台後半で推移しているが、そこから6点の壁を越えられない状況がしばらく続いている。そんな中で前期あたりからスタートの質が向上しており、今期に入ると各地でトップスタートを連発することも多くなってきた。さらに道中は果敢に握って回る姿勢を見せており、好感が持てる。
当地は昨年4月と10月に2節参戦しており、どちらも予選突破したが、準優勝戦は中間着に終わって優出まであと一歩だった。それでも新たな武器を得た今だからこそ、勝負どころで見せ場をつくる機会も増えてくるだろう。そのときは当地初優出、初優勝も夢ではない。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/01/29〜一般(尼 崎) 25455526 |
鳴 門 |
2023/10/21〜一般 32161463 |
2024/01/18〜一般(桐 生) 343512412 |
2023/04/01〜一般 24211336 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4514
上條嘉嗣
(大阪)
-
A1
4532
秋元 哲
(埼玉)
-
B1
4589
塩崎桐加
(三重)