レース展望
鳴門のいも屋杯競走
- 2
- 18日
- 19月
- 20火
- 21水
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:20 |
最終日 第12R締切 | 14:17 |
古賀繁輝が中心も優勝争いはいつも以上に激しく
当地初Vをめざす古賀をはじめ、岩瀬や丸岡といったところもV争いの一角。近況好調の山口や岩崎も上位争いを外さない。女子は淺田、永井、池田がシリーズに華を添える。
3節連続で行われてきた短期決戦も今シリーズが最後。前節に続いて男女混合のメンバー構成とあって、今回も激しいバトルが予想される。
古賀繁輝(佐賀)は今期に入り11月宮島と1月唐津でVを決め、勝率も7点を大きく超える数字を残して好調を維持している。意外にも当地Vがまだなく、今回は勢いに乗って決めたいところ。
岩瀬裕亮(愛知)はスピードあふれる旋回で大敗が少なく、常に上位争いを外さない。丸岡正典(大阪)は一般戦で1着率が高い傾向があり、まくり差しで勝つパターンが定着している。
高野哲史(兵庫)はスタートに悩まされる時期もあったが、切れが増して復調ムード。天野晶夫(愛知)や丸尾義孝(徳島)はスタートが決まっており、しっかりと舟券に絡んでいる。山下和彦(広島)は今期序盤のFで低迷していたが、1月丸亀で優出。復調の兆しを見せており、ここから巻き返しを図る。
山口達也(岡山)や岩崎正哉(福岡)は来期A1級復帰へ調子を上げている最中とあって、当地参戦時は良いリズムで乗り込んできそうだ。
女子は地元の淺田千亜希(徳島)が参戦。出走回数不足で現在はB2級だが、1月津オールレディースで優出。地力は確かで、スタートは強気に攻めていく永井聖美(東京)や池田紫乃(長崎)も男子が相手でも連絡みが多いだけに決して軽視はできない。
古賀繁輝(佐賀)は今期に入り11月宮島と1月唐津でVを決め、勝率も7点を大きく超える数字を残して好調を維持している。意外にも当地Vがまだなく、今回は勢いに乗って決めたいところ。
岩瀬裕亮(愛知)はスピードあふれる旋回で大敗が少なく、常に上位争いを外さない。丸岡正典(大阪)は一般戦で1着率が高い傾向があり、まくり差しで勝つパターンが定着している。
高野哲史(兵庫)はスタートに悩まされる時期もあったが、切れが増して復調ムード。天野晶夫(愛知)や丸尾義孝(徳島)はスタートが決まっており、しっかりと舟券に絡んでいる。山下和彦(広島)は今期序盤のFで低迷していたが、1月丸亀で優出。復調の兆しを見せており、ここから巻き返しを図る。
山口達也(岡山)や岩崎正哉(福岡)は来期A1級復帰へ調子を上げている最中とあって、当地参戦時は良いリズムで乗り込んできそうだ。
女子は地元の淺田千亜希(徳島)が参戦。出走回数不足で現在はB2級だが、1月津オールレディースで優出。地力は確かで、スタートは強気に攻めていく永井聖美(東京)や池田紫乃(長崎)も男子が相手でも連絡みが多いだけに決して軽視はできない。
要注目レーサー
A2
4370
山口達也
(岡山)
不調を脱してA1級復帰へ全力投球を続ける
前期は早々にFを切ると、しばらくの間は成績が伸び悩む時期が続いた。その結果、リズムに乗れず低迷した。また勝率も5.63まで低下してしまい、1月からはA2級へ降級してしまったのだ。
それでも期が替わった昨年11月以降は展開を突く走りが目立つようになり、勝率に関しても7点を超えている状況とあって、A1級復帰も視界に入っている。
今年に入り1月浜名湖でFを切ったが、直後の江戸川モーターボート大賞は大崩れのない走りで準優進出を果たしており、調子に関しては問題はなさそう。
当地は過去2Vはどちらも秋・冬の時期に挙げたもので相性は良好と言っても良いだけに、今回も上位争いを外さないと見て良いだろう。今シリーズ後にF休みを控えているが、強気な踏み込みと的確なハンドルさばきを披露してV争いに名乗りを上げていく。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/02/09〜一般(三 国) 41536 |
鳴 門 |
2022/02/26〜一般 215311361[3] |
2024/01/27〜一般(桐 生) 225122615 |
2021/11/03〜一般 16114231[1] |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4294
古賀繁輝
(佐賀)
-
A1
4042
丸岡正典
(大阪)
-
A1
4604
岩瀬裕亮
(愛知)