エディウィン鳴門リニューアル記念競走
- 12
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2024年最後の覇者を決める熱いバトルに期待
クラシック出場権獲得へ勝負の久田を中心に、東本、市川、渋谷もV争いに加わる。西野雄貴は地元戦連覇に挑戦。藤崎や赤井、井上の女子も加わり見応えのある5日間となりそうだ。
2024年のボートレース鳴門における開催も今節と年末に始まる正月戦を残すのみ。今節は男女混合で行われ、実力伯仲なメンバー構成だけに激戦必至の5日間になりそう。
久田敏之(群馬)は内・中コースで多彩な戦法から1着を量産。今年は12月3日時点で4Vとしており、クラシック出場権を懸けた最後の勝負駆けでVへ照準を定める。東本勝利(三重)は道中の追い上げに長けており、コースを問わない万能タイプ。競り合いになるほど力を発揮していく。
市川哲也(広島)は半年ぶり、渋谷明憲(大阪)と山ノ内雅人(福岡)は久々にA1級復帰を決めている。調子を上げてきており、軽視は禁物だ。
一方で浜先真範(広島)、西野翔太(広島)、福田宗平(大阪)、水摩敦(福岡)は勝率を下げてしまって1月からA2級へ降級。しかし浜先は10月戸田と11月宮島でV、西野翔太は11月三国で1年2カ月ぶりのVとしており、期はじめからペースを上げている。
西野雄貴(徳島)は現在はB1級も、1月からはA2級へ昇級。前回11月当地は自身初の完全Vを達成したばかりで、今度は地元戦連覇とA1級復帰をめざす戦いとなっていく。
藤崎小百合(福岡)は7月に約2年の長期欠場から復帰すると、9月芦屋で優出とブランクを感じさせない走り。地元の赤井睦(徳島)や井上遥妃(徳島)も加わってシリーズに華を添えていく。
久田敏之(群馬)は内・中コースで多彩な戦法から1着を量産。今年は12月3日時点で4Vとしており、クラシック出場権を懸けた最後の勝負駆けでVへ照準を定める。東本勝利(三重)は道中の追い上げに長けており、コースを問わない万能タイプ。競り合いになるほど力を発揮していく。
市川哲也(広島)は半年ぶり、渋谷明憲(大阪)と山ノ内雅人(福岡)は久々にA1級復帰を決めている。調子を上げてきており、軽視は禁物だ。
一方で浜先真範(広島)、西野翔太(広島)、福田宗平(大阪)、水摩敦(福岡)は勝率を下げてしまって1月からA2級へ降級。しかし浜先は10月戸田と11月宮島でV、西野翔太は11月三国で1年2カ月ぶりのVとしており、期はじめからペースを上げている。
西野雄貴(徳島)は現在はB1級も、1月からはA2級へ昇級。前回11月当地は自身初の完全Vを達成したばかりで、今度は地元戦連覇とA1級復帰をめざす戦いとなっていく。
藤崎小百合(福岡)は7月に約2年の長期欠場から復帰すると、9月芦屋で優出とブランクを感じさせない走り。地元の赤井睦(徳島)や井上遥妃(徳島)も加わってシリーズに華を添えていく。
要注目レーサー
B1
4812
西野雄貴
(徳島)
A1級復帰へさらにペースアップを狙う!
けがの影響で今年は1月のレースを最後に3カ月の欠場期間があり、出走回数不足となったことで現在はB級に甘んじている。しかし、実力は記念級であるのは周知の事実だろう。
前期は7月芦屋と9月尼崎で優勝と健在ぶりをアピールすると、期が替わった11月当地で4日間の短期決戦ながら自身初の完全優勝を成し遂げた。「意識せず普段どおりのつもりでいこうと思ったけど、初めての経験で緊張すると思った。でも、先輩たちがやってきているし、自分もできると思って開き直っていきました」と初の偉業を振り返ってくれた。
今回は約3週間ぶりの地元参戦となるが「地元はいつも以上に気持ちが入るので、次も優勝をめざしていく」と気合は十分だ。1月からはA2級へ昇級するが、ここで立ち止まることなく、2024年最後のシリーズを制して来たる2025年はA1級復帰へ飛躍していく一年にしていきたい。
最近2節成績 | ||
---|---|---|
全 国 |
2024/12/12〜一般(常 滑) 1463311 |
|
2024/11/26〜一般 1111[1] |
||
鳴 門 |
2024/11/26〜一般 1111[1] |
|
2024/07/10〜一般 123511411[3] |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4188
久田敏之
(群馬)
-
A1
4066
東本勝利
(三重)
-
A2
3499
市川哲也
(広島)