にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門
- 12
- 30月
- 31火
- 1
- 1水
- 2木
- 3金
- 4土
うずしお軍団が一同に会して熱いバトルを展開
鳴門の新リーダー・島村を筆頭に、田村や林、市橋といったベテラン勢、今年は各地でVを量産してきた菅もV圏内だ。和田や田中、山下和の遠征陣も黙ってはいないだろう。
地元の強豪が集結する正月戦。来たる2025年を占うシリーズとなるが、遠征勢も加わって見どころ満載の年またぎシリーズとなりそうだ。
島村隆幸(徳島)は2024年に行われた里帰り戦を全て優勝している。中でも正月戦は過去5年で4Vと無類の強さを発揮しており、今回もV候補の最有力と言っても過言ではない。
田村隆信(徳島)は12月当地周年で気迫の走りを見せて、地元からただ1人優出を決めた。秋以降は調子が上向いており、ここも好勝負に期待が集まりそうだ。菅章哉(徳島)は各地でVを量産しており、12月若松で今年9回目のVと勢いが止まらない。バランス型と伸びに特化させた『二刀流』の調整で、7年ぶり2回目の正月戦制覇へ照準を定める。
林美憲(徳島)や市橋卓士(徳島)といった経験豊富なベテランや、安定したハンドルワークが得意な山田祐也(徳島)もV争いの一角に加わっていく。
また1月からA1級へ返り咲く堀本和也(徳島)や河野大(徳島)に、選手生活15年目にして初めてA1級へ昇級する葛原大陽(徳島)も上位争いを外さないだろう。
遠征勢は積極的な走りが魅力の和田拓也(兵庫)に、差しの切れは記念クラスにも引けを取らない田中和也(大阪)、半年ぶりにA1級復帰が決まっている山下和彦(広島)といったところが参戦。地元・うずしお軍団を脅かす存在になるか注目したい。
島村隆幸(徳島)は2024年に行われた里帰り戦を全て優勝している。中でも正月戦は過去5年で4Vと無類の強さを発揮しており、今回もV候補の最有力と言っても過言ではない。
田村隆信(徳島)は12月当地周年で気迫の走りを見せて、地元からただ1人優出を決めた。秋以降は調子が上向いており、ここも好勝負に期待が集まりそうだ。菅章哉(徳島)は各地でVを量産しており、12月若松で今年9回目のVと勢いが止まらない。バランス型と伸びに特化させた『二刀流』の調整で、7年ぶり2回目の正月戦制覇へ照準を定める。
林美憲(徳島)や市橋卓士(徳島)といった経験豊富なベテランや、安定したハンドルワークが得意な山田祐也(徳島)もV争いの一角に加わっていく。
また1月からA1級へ返り咲く堀本和也(徳島)や河野大(徳島)に、選手生活15年目にして初めてA1級へ昇級する葛原大陽(徳島)も上位争いを外さないだろう。
遠征勢は積極的な走りが魅力の和田拓也(兵庫)に、差しの切れは記念クラスにも引けを取らない田中和也(大阪)、半年ぶりにA1級復帰が決まっている山下和彦(広島)といったところが参戦。地元・うずしお軍団を脅かす存在になるか注目したい。
要注目レーサー
A1
3304
烏野賢太
(徳島)
大ベテランが気持ちを切り替え反撃開始だ!
前期は期はじめのGW戦で優出と結果を残すも、その後は夏場にかけて成績が伸び悩んで出入りの激しい成績が続いた。10月に締め切られた2025年前期適用勝率は5.40となり、デビュー4期目の1989年後期から継続していたA級が71期連続で途絶えたのだ。
しかし、今期は中・外コースから積極的な走りが目立ち、12月に行われた当地周年は5日目にホーム追い風が強く吹く中で、5コースからまくりを決めて高配当を演出。悪条件の中で存在感を示したのは記憶に新しい。例年だとこれから寒波が強くなり、水面が荒れることが多くなる時季に突入するが、“波乗り賢太”の異名を持つ走りは健在と言っても良いだろう。1月からB級へ降級することが決定しているが、当地は2回のG1制覇を含めて通算優勝29回の輝かしい成績が色褪せることはない。今回は地元ファンの前で復調をアピールしてV争いに加わってほしいものだ。
最近2節成績 | ||
---|---|---|
全 国 |
2024/12/20〜一般(戸 田) 121424332[3] |
|
2024/12/13〜一般(大 村) 4165221 |
||
鳴 門 |
2024/12/03〜GⅠ 651556144 |
|
2024/08/29〜一般 3412452655 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4028
田村隆信
(徳島)
-
A1
4685
島村隆幸
(徳島)