第22回オロナミンCカップ競走
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- 8水
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- 10金
- 11土
- 12日
- 13月
新春の鳴門に元気ハツラツな走りが展開される
地元の林や田村をはじめ、遠征勢は近況好調の服部、和田、渡邉といったところがシリーズの中心だが、ほかにもV候補がズラリとそろっており、見逃せない6日間となりそうだ。
2025年最初のシリーズは出場選手の半数がA級レーサーのG3企業杯が行われる。各地から主力クラスが勢ぞろいしており、熱く激しいバトルが繰り広げられていくだろう。
なかでも地元勢は正月戦に続いて当地連続参戦とあって、大きなアドバンテージになっていくだろう。林美憲(徳島)は常に調整力を発揮してパワー勝負に持ち込めば、田村隆信(徳島)は昨秋以降、リズムは上向いており、復調を印象づけている。葛原大陽(徳島)は自身初のA1級として参戦。佐々木和伸(徳島)はF禍を乗り越えて調子を取り戻してきた。
遠征勢は服部幸男(静岡)が11月の丸亀と浜名湖で連続Vと近況は好調ムード。和田兼輔(兵庫)は12月常滑で今期初V。戦法を巧みに使い分けて上位争いに加わっていく。今期に入り優出を量産している渡邉和将(岡山)や長尾章平(山口)に、記念戦線で力をつけてきている白神優(岡山)も上位争いの一角に加わっていくだろう。
高野哲史(兵庫)は豪快な攻めを武器に自身3回目となる7点勝率をマーク。横澤剛治(静岡)や大橋純一郎(静岡)は安定した走りで、大崩れが少なくなっている。常に舟券に絡んでくる貴重な存在と言っても過言ではない。
A1級に定着してきた宮崎奨(香川)や1月から3年ぶりにA1級へ復帰を果たした木谷賢太(香川)は準地元である当地水面とあって好走に期待が集まる。
なかでも地元勢は正月戦に続いて当地連続参戦とあって、大きなアドバンテージになっていくだろう。林美憲(徳島)は常に調整力を発揮してパワー勝負に持ち込めば、田村隆信(徳島)は昨秋以降、リズムは上向いており、復調を印象づけている。葛原大陽(徳島)は自身初のA1級として参戦。佐々木和伸(徳島)はF禍を乗り越えて調子を取り戻してきた。
遠征勢は服部幸男(静岡)が11月の丸亀と浜名湖で連続Vと近況は好調ムード。和田兼輔(兵庫)は12月常滑で今期初V。戦法を巧みに使い分けて上位争いに加わっていく。今期に入り優出を量産している渡邉和将(岡山)や長尾章平(山口)に、記念戦線で力をつけてきている白神優(岡山)も上位争いの一角に加わっていくだろう。
高野哲史(兵庫)は豪快な攻めを武器に自身3回目となる7点勝率をマーク。横澤剛治(静岡)や大橋純一郎(静岡)は安定した走りで、大崩れが少なくなっている。常に舟券に絡んでくる貴重な存在と言っても過言ではない。
A1級に定着してきた宮崎奨(香川)や1月から3年ぶりにA1級へ復帰を果たした木谷賢太(香川)は準地元である当地水面とあって好走に期待が集まる。
要注目レーサー
A2
4989
石原翼
(静岡)
公私ともに充実している今こそ気合の走り!
幼少のころからレーシングカートで海外へ遠征するほどの腕前を持っていたが、元選手であった祖父・純夫さんの勧めで選手の道を志した。
デビュー期と3期目にF2でいきなり大きな壁にぶち当たってしまったが、キャリア5年目に初めてA2級へ昇級。その後も勝率を緩やかに上昇させていくと、2023年2月に地元・浜名湖で初V。この年は鋭いスタートを武器に3Vを挙げ、初のA1級昇級もあって今後の動向が注目された。
ところがスタートで踏み込みすぎることが多くなり、2024年前期級別審査で再びF2。3カ月の休みを経て7月に戦列に復帰したが、再びFを切りリズムが崩れてしまう。休み明けとなった10月津で優出も、A1級維持とはならなかった。
プライベートは同支部の刑部亜里紗との結婚を発表したばかり。公私ともに充実しており、今度はA1級復帰へ全力プレーを誓う。
最近2節成績 | ||
---|---|---|
全 国 |
2024/12/29〜一般(浜名湖) 2655463135 |
|
2024/12/20〜一般(浜名湖) 1635316533 |
||
鳴 門 |
2024/09/11〜一般 4144113 |
|
2023/10/28〜一般 23144325331 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3422
服部幸男
(静岡)
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4446
和田兼輔
(兵庫)