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開門時間 --
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レース展望

一般

UZUHALLオープン5周年記念競走

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18
開門時間
8:00
第1R展示
8:23
最終日 第12R締切
14:27

実力伯仲の短期決戦でV争いは混戦を極める

近況の充実ぶりで海野や松田が中心も、大須賀や杉山もV争いに名乗りを上げる。河野と堀本の地元コンビが地の利を生かして好勝負。女子は成長著しい山田と山崎に注目したい。

2月2節目は4日間の男女混合戦。好モーターを引き当てることがVへの近道だが、予選の2日間は一つもミスが許されない。
海野康志郎(山口)は体重ハンデを覆す走りが魅力的。今回はF休みを残した状態だが、爽快な走りでシリーズの主役に立つ。松田祐季(福井)はコーナー勝負で大崩れが少ない。当地は久々の参戦も、過去に2Vと水面相性は問題ない。
大須賀友(愛知)は機力出しやプロペラ調整に定評があり、展示タイムが出ていれば好走のサインだ。杉山裕也(愛知)は切れのある攻撃力を武器に上位争いを外さない。柳内敬太(兵庫)は12年目のA1級初昇級が後押しとなり、今期も安定した走りを見せている。
河野大(徳島)は冷静な立ち回りで大敗が少なく、地元戦になると常に結果を出している。同じく地元の堀本和也(徳島)は調子に波こそあるが、前回当地正月戦は優出して存在感を示したばかりだ。
西野翔太(広島)は昨秋からリズムを上げており、前回昨年末の当地戦は優出。今回もコース取りから目が離せない福田雅一(香川)と秋山広一(香川)の香川ベテラン両者は今期も優出実績を残しており元気いっぱいだ。
女子は最近着実に力をつけてきている山田理央(香川)や山崎小葉音(群馬)に、片岡恵里(山口)や永井聖美(東京)といった経験豊富な実力者も加わってシリーズに華を添えていく。

要注目レーサー

B1

5114

小林孝彰

(福井)

A級初昇級をめざしてさらにペースアップ!

デビュー2期目の2020年7月浜名湖で初1着を挙げてB2級を脱出すると、緩やかに勝率を上昇させてきた。選手生活が5年目に入ると1着回数を飛躍的に増加させ、前期勝率は初めて5点台に到達したのだ。
その後も勢いは止まらず、11月江戸川と12月びわこで連続優出するとともに、大敗が減少傾向。今期はちょうど半分が終わろうとしている中で勝率は6点台を維持している。選手生活6年目にしてリズムを大幅に上げており、着実に経験を積み重ねている。A級初昇級のチャンスが巡ってきているが、まだまだ気が抜けない状況が続いている。
当地は1年前の昨年2月レディースVSルーキーズバトルでデビュー初優出を決めた思い出の水面。前回は昨年8月の短期決戦に参戦して予選突破も、優出まであと一歩だった。近況の充実ぶりを考慮すれば強豪が相手でも大金星を狙って奮闘してくれそうだ。

最近2節成績
データは前検日に更新いたします

※[]は優勝戦

シリーズリーダー

  • A1

    4324

    海野康志郎

    (山口)

  • A1

    4391

    松田祐季

    (福井)

  • A1

    4518

    大須賀友

    (愛知)

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