にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門
- 5
- 5月
- 6火
- 7水
- 8木
- 9金
- 10土
話題満載のうずしお軍団が熱き戦いを展開!
充実期を迎えている菅の地元戦3連覇に期待は集まるが、地元の実力者や近況好調組に遠征勢も虎視眈々Vを狙っていく。いつも以上にハイレベルな里帰りシリーズとなりそうだ。
地元・うずしお軍団が大挙参戦するGW戦。意地とプライドがぶつかりあって激しい戦い繰り広げられそうだ。
菅章哉(徳島)は4月津周年でGⅠウイナーの仲間入りを果たしたばかり。ボート界屈指の“二刀流レーサー”がさらなる飛躍へ今シリーズは誰よりも結果が求められる。
林美憲(徳島)は常に安定した走りで上位争いを外さない。山田祐也(徳島)は記念戦線で存在感を示し、芸術的なターンが魅力だ。市橋卓士(徳島)は1月当地V以来の地元戦、安定したパワー勝負が持ち味だ。堀本和也(徳島)は4月2節目以来、2週間ぶりの地元戦。現行モーターを手の内に入れている点で有利に運ぶか。
遠征勢はSG3Vを誇る辻栄蔵(広島)の参戦が何といっても話題の中心となる。3月に50歳となった今でも切れ味抜群のターンは健在で、強力な地元勢にどう立ち向かうか。和田拓也(兵庫)は4月福岡で優勝。渋谷明憲(大阪)や山下和彦(広島)は苦戦続きの近況だが、期初めとあって巻き返しを図っていく。
近況調子を上げている田村隆信(徳島)や興津藍(徳島)の85期コンビに、まくり勝ちが増加した四宮与寛(徳島)や、当地フレッシュルーキーの田中駿兵(徳島)もメキメキ力をつけてきている。
なお、136期の藤山湧太(徳島)がデビュー戦を迎える。強豪がそろう中でキャリアをスタートさせることは大きな財産になるだろう。
菅章哉(徳島)は4月津周年でGⅠウイナーの仲間入りを果たしたばかり。ボート界屈指の“二刀流レーサー”がさらなる飛躍へ今シリーズは誰よりも結果が求められる。
林美憲(徳島)は常に安定した走りで上位争いを外さない。山田祐也(徳島)は記念戦線で存在感を示し、芸術的なターンが魅力だ。市橋卓士(徳島)は1月当地V以来の地元戦、安定したパワー勝負が持ち味だ。堀本和也(徳島)は4月2節目以来、2週間ぶりの地元戦。現行モーターを手の内に入れている点で有利に運ぶか。
遠征勢はSG3Vを誇る辻栄蔵(広島)の参戦が何といっても話題の中心となる。3月に50歳となった今でも切れ味抜群のターンは健在で、強力な地元勢にどう立ち向かうか。和田拓也(兵庫)は4月福岡で優勝。渋谷明憲(大阪)や山下和彦(広島)は苦戦続きの近況だが、期初めとあって巻き返しを図っていく。
近況調子を上げている田村隆信(徳島)や興津藍(徳島)の85期コンビに、まくり勝ちが増加した四宮与寛(徳島)や、当地フレッシュルーキーの田中駿兵(徳島)もメキメキ力をつけてきている。
なお、136期の藤山湧太(徳島)がデビュー戦を迎える。強豪がそろう中でキャリアをスタートさせることは大きな財産になるだろう。
要注目レーサー

B1
4052
興津藍
(徳島)
極度の不振を経て復活の兆しがみえてきた!
近年はモーター出しに苦労する頻度が多くなり、大敗も目立つようになった。勝率は5点台前半まで下げて、結果的に約20年半継続していたA級を守り切れず、現在はB級に在籍している。
それでもピットで作業に時間を費やしている姿を見かけることが多くあり、今期に入ると上位着を並べる回数が増えて勝率も上昇させている。2月当地戦は優勝戦6枠で参戦。前付けで2コースからインの後藤翔之をジカまくりで自身1年7カ月ぶりのVとした。「飛ばされても良いと思っていました」と攻めた姿勢が結果に結びついた。その後も優出を重ね、4月浜名湖で今年2回目のVと復活をアピールした。
2025年後期の適用勝率は7点台に迫る勢いで2年ぶりのA1級復帰も確実な状況。長いスランプを脱した今こそシリーズの主役に躍り出ても不思議ではなく、今度の標的は6年ぶり3回目のGW戦制覇だ!
最近2節成績 | ||
---|---|---|
データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4571
菅章哉
(徳島)
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
3719
辻栄蔵
(広島)