08/14
開門時間 8:00
本場場外
開門時間8:00
  • 一般 からつ
  • 一般 尼 崎
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • GⅢ 鳴 門
  • 一般 徳 山
  • 一般 からつ
  • 一般 戸 田
  • 一般 びわこ
  • 一般 尼 崎
  • 一般 宮 島
  • 一般 桐 生
  • 一般 蒲 郡
  • 一般 住之江

イチオシモーター

  • 記者イチオシのモーターをピックアップしそれぞれの評価を掲載。
  • [記者評価:イチオシ順に
  • 更新日:2025/8/10
  • データ集計期間:2025/4/6~8/9
  • ※2連対率は選手責任外を含む
評価 モーター
番号
2連率 出足 伸び足 まわり足 優出 優勝 解説
53 50.7% 3 1 温水パイプが外れてしばらくおとなしい期間はあったが、6月3節目で廣中智紗衣が準優勝すると、7月1節目で守屋美穂が「最初は伸びだけだったが、ペラ調整で全ての足が良かった」と節イチパワーでV。7月3節目に黒澤めぐみが「どんなペラ調整でも反応があった」と終盤に3連勝。お盆戦は内田圭が乗り節間未勝利も、道中の的確なさばき印象的。現時点で2連対率は2位だが、依然として50%を超えており、エース機の座を譲るつもりはなさそうだ。
70 52.9% 4 2 5月2節目に田口節子がオール2連対で優出すると、6月は山田祐也と篠崎仁志が乗り連続Vと結果を出した。その後も7月2節目に竹田吉行が「出足系でレースはしやすいけど、伸びは上がいますね」優出、お盆戦は佐々木和伸が乗り、予選は上位着を並べていたが勝負どころで勝ち切れなかった。「違和感はあったけど、調整で解消した」と軌道修正。現時点で2連対率トップだが、乗り手で数字を押し上げている点が否めず、今後の動向が気になるモーターだ。
59 47.2% 4 0 4月ヴィーナスSで野田なづきとGW戦の烏野賢太が連続優出すると、その後も7月までの間はすべてB級選手が乗り続けて2連対率は一時50%を超えていた。お盆戦で丸尾義孝が乗ると、初日連勝スタートも、予選最終日にアクシデントで新ペラに交換された。機力の低下が心配されたが、素性の良さをいかんなく発揮させて優出している。「新ペラの名残はあるけど、エンジンはしっかりしている」と不安要素を一掃しており、今後の動向に注目だ。
23 46.8% 3 2 4月2節目に木下大將が「伸び寄りだがターンで押している」と優出したがしばらく小休止。7月2節目に坂口周が序盤から1着を量産させると「出足と回り足はすごく良かったし、伸びも悪くない」と当地初Vを決めた。続くお盆戦は菅章哉が乗り「チルト3度でも出足は良かったし、回ってから前に進んでいる」と優勝戦はチルト3度で大外から間隙を突いて抜け出す離れ業を出すと、道中も葛原大陽の猛追を振り切り優勝。強烈なインパクトを残した。
77 40.6% 1 0 6月2節目に柴田光が「キャブレタ交換で別物になって完全に仕上がった」と絶賛。優勝戦は展開のもつれで2着も、道中の追い上げは素晴らしかった。続いて乗った本田愛は事故率を気にしながらも「足はずっと良い」と節間を通して動きは軽快だった。ここまで優出は1回だが、道中で粘り強い走りで舟券に絡んでいる点は見逃せない。2連対率は40%台前半ながら、数字以上のポテンシャルを持っている。乗り手次第でさらなる飛躍もありそうだ。
76 41.8% 1 0 初おろしの4月2節目に尾嶋一広が「全体的に良い」と優出は逃したが上位着を並べていた。その後はアクシデントの影響で中間整備が入ると、5月2節目の小澤和也が「準優メンバーの中でも通用する」と話せば、6月3節目に渡部悟が優出した際に「出足は良いけど伸びは人並み。でも良いエンジン」と話していた。その後はB級レーサーが3人続けて乗ったがお盆戦の赤池修平が伸びに寄せた調整で見せ場を作っていた。素性自体は良好で、調整のゾーンも広そうだ。
38 40.0% 4 0 4月1節目で渡邉雄一郎が優出2着としたが、その後はなかなか結果を出せない状況が続いていた。6月3節目に田村隆信がキャブレタ交換を行い「乗りにくさはなくなったが、回転の上がりが重い」と優勝戦絶好枠で登場も勝ち切れず6着。その後はA1級レーサーが3人続けて乗ったが、7月3節目の谷津幸宏とお盆戦の林美憲が乗り連続優出。特に林は伸び型で菅(章哉)を除けばトップ級と話しており、伸びの良さをフルに活用すればさらなる上昇もありそうだ。
83 49.3% 1 0 5月に温水パイプが外れると5月3節目の眞鳥章太が「出足寄りで直線も下がらない。レースできる足」と優勝戦は絶好枠で登場も4着。しかし見せ場は十分の内容だった。その後優出はないものの、6月3節目の後藤翔之、7月2節目の川原祐明、そしてお盆戦の市橋卓士とA級レーサーが乗り続けて賞典レースを外さない活躍を見せている。2連対率は50%に迫る勢いは継続中で、まだ底を見せていない様子。調整次第で上昇が期待できるモーターだ。
32 39.0% 1 0 初おろしから3節はA級レーサーが乗り続けていた。優出は4月1節目の加藤政彦のみだが、「バランスが取れて良い仕上がり」と話しており、素性は良好。その後は新人を含めてB級レーサーが乗り続けたこともあってか、2連対率は徐々に下がっている状況だ。それでもお盆戦で乗った抹香雄三は「ペラを叩き変えて舟の向きが良くなった」と5日目の一般戦で5コースからまくり差しを決めて高配当を提供している。乗り手に恵まれれば確実に出してくるだろう。
38 40.0% 4 0 4月2節目の板橋侑我、5月2節目の久田武が優出も、その後目立った活躍はなく、2連対率は20%を割る状況まで落ち込んでいた。しかし7月3節目に西島義則が乗った際に初戦から本体整備に着手すると、3日目は準優前にクランクシャフトを交換して2着。準優は津波注意報による影響で優出への道は閉ざされたが、最終日は連勝で締めくくった。「クランクシャフトを換えてかなり良くなっていた」と見事に立て直しているだけに数字以上の動きに期待したい。