レース展望
オールレディース第41回渦の女王決定戦競走
- 8
- 13水
- 14木
- 15金
- 16土
- 17日
- 18月
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 8/13 8:28、14-15 8:30、16-18 8:28 |
最終日 第12R締切 | 14:29 |
大本命が不在で混戦必至のオールレディース
A1ランカーが不在でA2級も4人という構成だが、実力拮抗で誰にでも優勝できるチャンスがある。近況絶好調の堀之内をはじめ、清水、樋口といったところも差は少ない。
8月2節目は女子レーサーたちの戦い。開催の前半3日間は徳島市内で行われる阿波おどりと日程が重なっており、朝と昼はボート観戦、夜は阿波おどりで一日中楽しめる。
堀之内紀代子(岡山)は現在B1級も近況は1着を量産中。強攻派ながら競り合いにも強いのが魅力で、6月若松と7月唐津で連続V、7月宮島も優出と絶好調。当地はV実績もあり、ここもシリーズの中心だ。
清水沙樹(東京)は7月多摩川で今期初優出。好調時の攻撃力は破壊力抜群で、当地初制覇へ機は熟した。樋口由加里(岡山)は質の良いスタートと積極的な走りで好勝負に期待。豊田結(静岡)は調子の波はあるが、勢いに乗れば脅威。西村歩(大阪)は近況安定感に欠けており、ペースアップが急務になる。
津田裕絵(山口)は6月住之江、7月宮島で連続優出で調子を上げると、薮内瑞希(岡山)は鋭いスタートから繰り出す多彩な戦法が魅力。どちらもA級復帰へ奮闘中だ。ベテラン勢も元気いっぱいで、角ひとみ(広島)、谷川里江(愛知)、中里優子(埼玉)が豊富なキャリアをフルに発揮させていく。
地元・うずしおレディースは総勢8人が参戦。当地フレッシュルーキー・井上遥妃(徳島)は今年に入り成績は急上昇しており、A級初昇級も視界に入ってきた。当地初Vをめざす赤井睦(徳島)や経験豊富な新田芳美(徳島)が遠征勢に立ち向かっていく。
堀之内紀代子(岡山)は現在B1級も近況は1着を量産中。強攻派ながら競り合いにも強いのが魅力で、6月若松と7月唐津で連続V、7月宮島も優出と絶好調。当地はV実績もあり、ここもシリーズの中心だ。
清水沙樹(東京)は7月多摩川で今期初優出。好調時の攻撃力は破壊力抜群で、当地初制覇へ機は熟した。樋口由加里(岡山)は質の良いスタートと積極的な走りで好勝負に期待。豊田結(静岡)は調子の波はあるが、勢いに乗れば脅威。西村歩(大阪)は近況安定感に欠けており、ペースアップが急務になる。
津田裕絵(山口)は6月住之江、7月宮島で連続優出で調子を上げると、薮内瑞希(岡山)は鋭いスタートから繰り出す多彩な戦法が魅力。どちらもA級復帰へ奮闘中だ。ベテラン勢も元気いっぱいで、角ひとみ(広島)、谷川里江(愛知)、中里優子(埼玉)が豊富なキャリアをフルに発揮させていく。
地元・うずしおレディースは総勢8人が参戦。当地フレッシュルーキー・井上遥妃(徳島)は今年に入り成績は急上昇しており、A級初昇級も視界に入ってきた。当地初Vをめざす赤井睦(徳島)や経験豊富な新田芳美(徳島)が遠征勢に立ち向かっていく。
要注目レーサー

B1
5296
永田楽
(愛知)
今が伸び盛り!愛知の秘密兵器が飛躍を誓う
ボートレースが好きな父の勧めで養成所の入所試験を受けると3回目で合格。2023年5月常滑でデビューすると、2年目の2024年6月当地オールレディースで初1着。大勢のファンの前で水神祭を行ったのが印象的だった。
前期は3月蒲郡オールレディースで初めて予選を突破した一方で、選手責任による失格が6回もあり成績は伸び悩んだ。期末の4月当地ヴィーナスシリーズに参戦した際は事故率を気にする姿が見られた。
5月に期が替わると心境に変化があったのか、舟券に絡む機会が増加。7月は下関レディースvsルーキーズ、続く福岡オールレディースで準優進出を決めると、どちらも優出まであと一歩だった。夏の到来とともに勝率は一気に5点台まで上昇、1着回数や2連対率は前期の2倍以上になっている点は見逃せない。著しく成績が上がってきている今こそ節間を通して狙ってみたい。
最近2節成績 | |||
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全 国 |
2025/07/29〜一般(大 村) 11564落4転5 |
鳴 門 |
2025/04/25〜一般 5465532155 |
2025/07/13〜GⅢ(福 岡) 14222544313 |
2024/06/13〜GⅢ 665655415 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
B1
4011
堀之内紀代子
(岡山)
-
A2
4519
清水沙樹
(東京)
-
A2
4501
樋口由加里
(岡山)