レース展望
第8回鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走
- 11
- 18月
- 19火
- 20水
- 21木
- 22金
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:23 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
激戦必至の男女混合戦を制するのは誰か?
当地連覇をめざす今泉が中心も、萩原や深井も差は少ない。吉永や北山、尾嶋や原田も加わり激しいV争いへ。地元女子2名のデビュー戦もあり話題が尽きないシリーズとなる。
11月2節目は5日間の男女混合戦。11月も後半戦に入り、秋から冬への足音が聞こえてくる時季になってきた。
今泉友吾(東京)は今年5Vと自己最高ペース。6月当地戦で優勝した際に「イメージはさらに良くなった」と話しており、当地連覇へ全力プレーを誓う。萩原秀人(福井)は10月三国で今年4回目のVを決めたばかり。コース不問の高い攻撃力を武器に当地4回目のVをめざす。
深井利寿(滋賀)は近況1着回数が増加傾向で、9月びわこ周年で2回目のG1タイトルを獲得。今度は当地初制覇へ照準を定めていく。吉永則雄(大阪)や北山康介(東京)に下出卓矢(福井)といったところは夏以降に優勝してリズムは良好。また尾嶋一広(兵庫)や原田篤志(山口)は、大崩れが少なくて常に上位争いを外さない点が魅力的。
地元の堀本和也(徳島)は精度の高いスタートを武器に来年1月からのA1級復帰を決めたばかり。秋山直之(群馬)は5カ月の出場停止から8月に戦列に復帰すると、9月蒲郡、10月江戸川で優勝とブランクを感じさせない走りで存在感を示している。
女子は来期A2級復帰が決定的な上田紗奈(大阪)をはじめ、薮内瑞希(岡山)や小池礼乃(福岡)がシリーズに華を添える。また135期の赤松咲香(徳島)と野田亜湖(徳島)は今シリーズがデビュー節で、プロとしての第一歩をどう歩んでいくか注目したい。
今泉友吾(東京)は今年5Vと自己最高ペース。6月当地戦で優勝した際に「イメージはさらに良くなった」と話しており、当地連覇へ全力プレーを誓う。萩原秀人(福井)は10月三国で今年4回目のVを決めたばかり。コース不問の高い攻撃力を武器に当地4回目のVをめざす。
深井利寿(滋賀)は近況1着回数が増加傾向で、9月びわこ周年で2回目のG1タイトルを獲得。今度は当地初制覇へ照準を定めていく。吉永則雄(大阪)や北山康介(東京)に下出卓矢(福井)といったところは夏以降に優勝してリズムは良好。また尾嶋一広(兵庫)や原田篤志(山口)は、大崩れが少なくて常に上位争いを外さない点が魅力的。
地元の堀本和也(徳島)は精度の高いスタートを武器に来年1月からのA1級復帰を決めたばかり。秋山直之(群馬)は5カ月の出場停止から8月に戦列に復帰すると、9月蒲郡、10月江戸川で優勝とブランクを感じさせない走りで存在感を示している。
女子は来期A2級復帰が決定的な上田紗奈(大阪)をはじめ、薮内瑞希(岡山)や小池礼乃(福岡)がシリーズに華を添える。また135期の赤松咲香(徳島)と野田亜湖(徳島)は今シリーズがデビュー節で、プロとしての第一歩をどう歩んでいくか注目したい。
要注目レーサー
B1
5199
垂水悠
(徳島)
今度は初優勝をめざして奮闘を誓う!
今年は前半戦で積極さが裏目に出てしまい、F禍に苦しむ時期があった。それでもGW戦後に60日のF休みを消化して7月に再出発すると、粘り強い走りが多くなって舟券に絡む回数が増えてきた。
10月当地戦で初優出を目指してチルト3度で挑んだ準優勝戦は無念の勇み足で苦汁をなめたが、続く当地ルーキーシリーズは気持ちを切り替えて安定した着取りで初優出を果たした。優勝戦は4コースからコンマ07のトップスタートも、攻め切れず初Vは持ち越しとなったが見せ場たっぷりの内容だった。
勝率を緩やかだが徐々に上げると、2025年前期適用で自身初の5点台に到達した。「地元で結果を残したい」と今年の当地フレッシュルーキーは常に話していたが、ようやく形になったといっていいだろう。今節は師匠である堀本和也と一緒に参戦ということで、強力な援軍をフルに生かして初Vへ邁進(まいしん)していきたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/11/01〜一般(児 島) 33656261 |
鳴 門 |
2024/10/17〜一般 262134352[4] |
2024/10/17〜一般 262134352[4] |
2024/10/07〜一般 24352134F2 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4061
萩原秀人
(福井)
-
A1
4099
吉永則雄
(大阪)
-
A1
4759
今泉友吾
(東京)