レース展望
FVジャパンカップ競走
- 12
- 13水
- 14木
- 15金
- 16土
- 17日
- 18月
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:17 |
混戦模様のシリーズを制するのは一体誰か?
A1級5名、A2級14名とメンバー的に実力拮抗。秋に調子を上げた金田が中心も、立間、井内、市川も好勝負。近況好調な井上、山田をはじめ、白神や大橋もV争いに加わる。
2023年も残り約2週間。G1大渦大賞の余韻が残る中で今シリーズは5日間の男女混合戦で行われる。
金田諭(埼玉)は今年は9月三国で2年ぶりの優勝。その後も10月桐生を制しており、秋以降は結果を残している。攻撃的な走りを武器に当地初Vまで突っ走るか。立間充宏(岡山)は9月以来の当地参戦。前回は行き足の良さで優出していただけに、今回も序盤から好勝負に期待したい。
井内将太郎(広島)多彩な戦法で勝率は安定傾向。当地はV実績もあり、水面相性は良好だ。市川哲也(広島)は夏場のF後は調子を落とすも、鋭いスタート攻勢は今も健在だ。
来年1月からA1級昇級を決めたA2級レーサーたちに勢いがある。井上忠政(大阪)は11月に住之江と下関で連続優勝。前回10月戦は準優惜敗も、勢いに乗ってきた今なら好勝負。山田祐也(徳島)は1カ月ぶりの地元戦となった前回は優出、今度こそ結果を残し復活をアピールするか。白神優(岡山)は多彩な戦法で5期ぶりのA1級復帰を決めたばかりで、鋭角ターンで上位争いに加わる。大橋純一郎(静岡)は差し主体の走りで大敗が減少。展開をうまくとらえて上位争いを外さない。
清水愛海(山口)は前期の事故禍に加えて期初めのFで波に乗れないが、抜群のコーナーセンスは侮れない。新期初めてA級昇級を決めた島川海輝(山口)や深見亜由美(愛知)も軽視禁物。
金田諭(埼玉)は今年は9月三国で2年ぶりの優勝。その後も10月桐生を制しており、秋以降は結果を残している。攻撃的な走りを武器に当地初Vまで突っ走るか。立間充宏(岡山)は9月以来の当地参戦。前回は行き足の良さで優出していただけに、今回も序盤から好勝負に期待したい。
井内将太郎(広島)多彩な戦法で勝率は安定傾向。当地はV実績もあり、水面相性は良好だ。市川哲也(広島)は夏場のF後は調子を落とすも、鋭いスタート攻勢は今も健在だ。
来年1月からA1級昇級を決めたA2級レーサーたちに勢いがある。井上忠政(大阪)は11月に住之江と下関で連続優勝。前回10月戦は準優惜敗も、勢いに乗ってきた今なら好勝負。山田祐也(徳島)は1カ月ぶりの地元戦となった前回は優出、今度こそ結果を残し復活をアピールするか。白神優(岡山)は多彩な戦法で5期ぶりのA1級復帰を決めたばかりで、鋭角ターンで上位争いに加わる。大橋純一郎(静岡)は差し主体の走りで大敗が減少。展開をうまくとらえて上位争いを外さない。
清水愛海(山口)は前期の事故禍に加えて期初めのFで波に乗れないが、抜群のコーナーセンスは侮れない。新期初めてA級昇級を決めた島川海輝(山口)や深見亜由美(愛知)も軽視禁物。
要注目レーサー
B1
4897
深見亜由美
(愛知)
師匠のバックアップでさらなる飛躍を誓う
前回7月に当地で参戦した際は師匠の河村了と同じあっせんで、ピット内で常にアドバイスを受ける姿が見られた。その成果か4日間の短期決戦ながら予選ラストとなった一戦は3コースからまくり差しで高配当を提供。仕上がりに関しては選手間でも評判だった。準優勝戦は惜しくも3着で初優出は持ち越しも、地道な努力を重ねて地力は上昇していた。
10月大村ヴィーナスシリーズは好調機を引き当てると予選5位通過。準優勝戦は2着として念願の初優出を果たした。優勝戦は1マークで見せ場なく6着に終わったが、それでも師匠にいい報告ができたに違いない。
前期はまくり勝ちが増え成績が向上。新期勝率は5.92と1点以上アップさせてデビュー9年目で初のA級昇級を勝ち取った。技術的な向上著しい今なら男子相手でも一発を決める魅力を兼ね備えており、今回も注目したい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
最近2節成績はありません | 鳴 門 |
最近2節成績はありません |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3717
立間充宏
(岡山)
-
A1
4036
金田諭
(埼玉)
-
A2
4757
山田祐也
(徳島)