レース展望
にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門
- 12
- 30土
- 31日
- 1
- 1月
- 2火
- 3水
- 4木
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:22 |
地元の強豪たちによる激しいバトルを展開!
島村を筆頭に世代交代が目立つが、長年エースに君臨してきた田村をはじめ、林、市橋といったところも意地を見せる。近況好調組も加わって、一層激しいV争いとなりそうだ。
来る2024年を占う正月戦。世代交代が進んでいくのか、それともベテラン勢が意地を見せるか、いずれにしても見どころ満載の6日間となりそうだ。
島村隆幸(徳島)の2023年はG1戦2Vとブレイク。夏の時点でグランプリ出場も視界に入っていたが、最終的に賞金ランクは20位と惜しい結果となった。しかし、新世代のニューリーダーとして2024年はさらなる飛躍に期待したい。
田村隆信(徳島)や林美憲(徳島)は周年に続いての当地参戦となるが、経験豊富なキャリアも加わって大きなアドバンテージとなりそう。市橋卓士(徳島)は秋に当地と丸亀で連続Vを飾ると、抜群のスタート力を武器にV争いを外さない。西野雄貴(徳島)は期初めの常滑でV。出足、回り足が仕上がれば好勝負だ。
A2級組は1月からA1級昇級を決めたメンバーがそろう。堀本和也(徳島)はピット離れ重視の調整と、センスのあるスタート攻勢が魅力。山田祐也(徳島)は昨年初めの不振はあったが夏以降は復調ムード。丸尾義孝(徳島)や河野大(徳島)はモーター出しに長けており、パワーの後押しでVを狙う。四宮与寛(徳島)は地元戦になると好走が多く、今回も期待度は高い。
一方でA2級降級が決まっている一宮稔弘(徳島)、佐々木和伸(徳島)、興津藍(徳島)はA1級復帰をめざしてペースアップを図りたいところだ。
島村隆幸(徳島)の2023年はG1戦2Vとブレイク。夏の時点でグランプリ出場も視界に入っていたが、最終的に賞金ランクは20位と惜しい結果となった。しかし、新世代のニューリーダーとして2024年はさらなる飛躍に期待したい。
田村隆信(徳島)や林美憲(徳島)は周年に続いての当地参戦となるが、経験豊富なキャリアも加わって大きなアドバンテージとなりそう。市橋卓士(徳島)は秋に当地と丸亀で連続Vを飾ると、抜群のスタート力を武器にV争いを外さない。西野雄貴(徳島)は期初めの常滑でV。出足、回り足が仕上がれば好勝負だ。
A2級組は1月からA1級昇級を決めたメンバーがそろう。堀本和也(徳島)はピット離れ重視の調整と、センスのあるスタート攻勢が魅力。山田祐也(徳島)は昨年初めの不振はあったが夏以降は復調ムード。丸尾義孝(徳島)や河野大(徳島)はモーター出しに長けており、パワーの後押しでVを狙う。四宮与寛(徳島)は地元戦になると好走が多く、今回も期待度は高い。
一方でA2級降級が決まっている一宮稔弘(徳島)、佐々木和伸(徳島)、興津藍(徳島)はA1級復帰をめざしてペースアップを図りたいところだ。
要注目レーサー
B1
5199
垂水悠
(徳島)
極め続けているスタート攻勢で大金星を狙う!
デビュー当初からスタート勝負に持ち込むことが多く、初1着は8カ月目の当地であった。同じあっせんだった堀本和也にプロペラを見てもらい、5コースからトップスタートを決めてまくり勝ち。その場で弟子入りを志願したそう。その後も徐々にキャリアを積み重ねていき、2024年前期勝率は4点に迫るところまで成績を伸ばしている。
近況は師匠譲りのスタート攻勢で各地で0台スタートを連発させており、12月丸亀は4日間の短期決戦ながら節間7走中6走がトップスタートと切れのある踏み込みを武器に4コースからまくりで2勝を挙げた。回り足が良い時は買いのサインと話しており、機力が仕上がれば強豪が相手でも強気なレーススタイルで波乱を呼び起こしている。選手として4年目の後半に差し掛かり、今節も師匠と同じあっせんとあって、さらに腕を磨く絶好の機会となりそうだ。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/12/21〜GⅢ 1163 |
鳴 門 |
2023/12/21〜GⅢ 1163 |
2023/12/16〜一般(大 村) 4555136 |
2023/11/16〜一般 41 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4028
田村隆信
(徳島)
-
A1
4685
島村隆幸
(徳島)