レース展望
大阪王将徳島4店舗合同企画餃子の日杯競走
- 1
- 8月
- 9火
- 10水
- 11木
- 12金
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
当地初Vをめざして谷野錬志が激走する
近況好調の谷野が中心だが、波巧者・佐藤や若手の濱野、全場制覇が懸かる大場もVへ虎視眈々。前田や西野に、一発を秘める松尾、当地得意の福田も加わり混戦ムードが漂う。
2024年最初のシリーズは男女混合戦。実力伯仲なメンバー構成となっており、いつも以上に激戦必至の5日間となりそう。
谷野錬志(静岡)はコンスタントに優出を重ねており安定感抜群だ。4年1カ月ぶりの当地参戦は気になるところだが、当地初Vをめざして全力プレーだ。
佐藤大介(愛知)はしばらくVから遠ざかるも、展開をうまく突く走りで上位争いを外さない。水面が荒れるほど出番が増えそう。濱野斗馬(香川)は決め手が格段に上がり、今節からA1級として参戦。香川支部若手のホープが見せ場をつくる。
大場敏(静岡)全場制覇へ残すは当地だけの状況が続いている。機力に苦しんだ前回を経て、今度こそ偉業達成へ力が入る。前田翔(愛知)や西野翔太(広島)は派手さはないが、堅実な走りで勝負をするタイプだ。
松尾昂明(福岡)はスタート勝負から近年は伸び仕様にスタイルを変化。ムラはあるが、一発の破壊力は抜群だ。福田雅一(香川)は当地でG1を含め7Vと好相性。勢いに乗ればV争いに加わってくる。
小芦るり華(佐賀)は前期F2の影響で今期はA2級へ降級。今節が60日のF休み明け初戦とあって、どこまでスタートで踏み込めるか焦点となりそう。土屋南(岡山)や西岡成美(徳島)は勝負どころで猛攻が目立ち、津田裕絵(山口)は展開を巧みに突いてシリーズを盛り上げていく。
谷野錬志(静岡)はコンスタントに優出を重ねており安定感抜群だ。4年1カ月ぶりの当地参戦は気になるところだが、当地初Vをめざして全力プレーだ。
佐藤大介(愛知)はしばらくVから遠ざかるも、展開をうまく突く走りで上位争いを外さない。水面が荒れるほど出番が増えそう。濱野斗馬(香川)は決め手が格段に上がり、今節からA1級として参戦。香川支部若手のホープが見せ場をつくる。
大場敏(静岡)全場制覇へ残すは当地だけの状況が続いている。機力に苦しんだ前回を経て、今度こそ偉業達成へ力が入る。前田翔(愛知)や西野翔太(広島)は派手さはないが、堅実な走りで勝負をするタイプだ。
松尾昂明(福岡)はスタート勝負から近年は伸び仕様にスタイルを変化。ムラはあるが、一発の破壊力は抜群だ。福田雅一(香川)は当地でG1を含め7Vと好相性。勢いに乗ればV争いに加わってくる。
小芦るり華(佐賀)は前期F2の影響で今期はA2級へ降級。今節が60日のF休み明け初戦とあって、どこまでスタートで踏み込めるか焦点となりそう。土屋南(岡山)や西岡成美(徳島)は勝負どころで猛攻が目立ち、津田裕絵(山口)は展開を巧みに突いてシリーズを盛り上げていく。
要注目レーサー
B1
5118
野田なづき
(佐賀)
ターン力の向上を武器に成績向上をめざす!
学生時代はバレーボールに専念して高校は強豪校へ進学も、身長157cmと選手としては高さのなさで限界を感じていた、そんなときに祖母の家の近くに大村のレース場があったことを思い出し、観戦したのがボートレースとの出会いだ。
養成所は一発で合格。2019年11月に125期としてデビューすると、約1年1カ月あまりで初1着、その後は師匠の峰竜太につき、地力の強化が着実に表れている。「スピードを持ってターンすることを意識したら、道中でスムーズに着をキープできるようになった」とボート界最強レーサーの師事で経験値は上がっている。
まだまだ1着取りに課題を残すが、道中は粘り強くて、初めて勝率も4点台に到達した。当初は多かった事故も徐々に減少しており、今は質の良いスタートを決めることが成長への近道。積極的に踏み込んでいれば思い切って狙ってみたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2023/12/18〜一般(徳 山) 266444233 |
鳴 門 |
2023/01/16〜GⅢ 344444664 |
2023/11/30〜GⅢ(常 滑) 5422334643 |
2021/03/10〜一般 6666544 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4342
谷野錬志
(静岡)
-
A1
5089
前田翔
(愛知)
-
A1
5136
濱野斗馬
(香川)