レース展望
日本トーター杯競走
- 4
- 25木
- 26金
- 27土
- 28日
- 29月
- 30火
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:23 |
最終日 第12R締切 | 14:20 |
実力伯仲のメンバー構成で激しいV争いに期待
近江をはじめ、中村、松尾といった香川勢が中心も、樋口、森といったところもV争いに加わる。近況好調の田頭をはじめ、田川や坪口にベテランの山口も上位争いを外さない。
マスターズチャンピオンの余韻が残る中で行われる4月4節目のシリーズはちょうど期末と重なっており、優勝争いに加えて各級別の勝負駆けも目が離せないシリーズとなる。
近江翔吾(香川)は的確な立ち回りで近況は各地で1着を量産している。当地は得意水面で、過去に2回のV実績。中村晃朋(香川)は年始のV後も好リズムを継続して成績も安定している。松尾祭(香川)は柔軟な立ち回りで近況は4コースの1着率が40%を超えている。常に高い向上心を持って挑んでおり、今回も好走に期待だ。
樋口亮(長崎)と森貴洋(大阪)はそれぞれ今期初めにF持ちとなり波に乗れなかったが、徐々に調子を上げてきており、果敢に攻める姿勢が見られる。
A2級組で好調なのは田頭虎親(香川)だ。旋回技術を磨き続けており、勝率は自己最高ペース。今シリーズで初のA1級昇級を懸けた勝負駆けとなるのかチェックは必要だ。田川大貴(長崎)はコース不問で積極的に攻める姿が目立つようになり、舟券に絡みも増えてきている。
山口裕二(長崎)は1年半以上まくり勝ちがないが、展開を巧みに突く走りを見せている。当地は久々も、前回優出しており、今回も結果を残せるか。坪口竜也(長崎)はコース不問でしぶとさを見せている。特に奇数コースは常に上位争いを外さないだけに、決して軽視はできない。
近江翔吾(香川)は的確な立ち回りで近況は各地で1着を量産している。当地は得意水面で、過去に2回のV実績。中村晃朋(香川)は年始のV後も好リズムを継続して成績も安定している。松尾祭(香川)は柔軟な立ち回りで近況は4コースの1着率が40%を超えている。常に高い向上心を持って挑んでおり、今回も好走に期待だ。
樋口亮(長崎)と森貴洋(大阪)はそれぞれ今期初めにF持ちとなり波に乗れなかったが、徐々に調子を上げてきており、果敢に攻める姿勢が見られる。
A2級組で好調なのは田頭虎親(香川)だ。旋回技術を磨き続けており、勝率は自己最高ペース。今シリーズで初のA1級昇級を懸けた勝負駆けとなるのかチェックは必要だ。田川大貴(長崎)はコース不問で積極的に攻める姿が目立つようになり、舟券に絡みも増えてきている。
山口裕二(長崎)は1年半以上まくり勝ちがないが、展開を巧みに突く走りを見せている。当地は久々も、前回優出しており、今回も結果を残せるか。坪口竜也(長崎)はコース不問でしぶとさを見せている。特に奇数コースは常に上位争いを外さないだけに、決して軽視はできない。
要注目レーサー
B1
5279
石渡翔一郎
(東京)
将来有望のエリートはまだまだ発展途上!
石渡鉄兵を父に持ち、131期の修了チャンプ。デビューした時点で注目度は高かった。2022年11月に多摩川でキャリアをスタートさせると、翌月の桐生で6コースまくりを決め24走目で初1着を挙げると、半年でB2級を脱出している。2期目もダッシュ戦で技術を磨き、4勝をマークして存在感を示した。3期目に入った今期はスロー水域の進入も取り組むようになり、イン戦も難なくこなしている。今期の1着回数は前期に比べると3倍以上増加しており、勝率は4点台半ばまで上昇している。
当地は1月に行われたレディースVSルーキーズ以来、2回目の参戦。前回は常に安定したスタートを決めていたのが印象的だった。まだまだ粗削りなところもあるが、高いセンスを武器に今後の飛躍は間違いなさそう。今回は経験豊富な先輩レーサーが相手となるが、勢いに乗れば軽視禁物だ。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/04/05〜一般(江戸川) 65565314 |
鳴 門 |
2024/01/27〜一般 226251535 |
2024/03/19〜一般(多摩川) 436326563 |
1970/01/01〜() |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4643
近江翔吾
(香川)
-
A1
4739
中村晃朋
(香川)
-
A1
3777
樋口亮
(長崎)