レース展望
蛭子能収杯競走
- 6
- 22土
- 23日
- 24月
- 25火
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:31 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
4日間の男女混合戦はいつも以上に激戦必至
地元の市橋が中心になるも、近況結果を残している湯川や海野、塩田に7月からA1級に復帰する柴田光もV争いに加わる。高憧、武井といった女子も機力次第で波乱を呼ぶか。
6月最後は4日間の短期決戦。実力者に加えて近況好調な選手も多く参戦するとあって、いつも以上に激しいシリーズになることは間違いないだろう。
市橋卓士(徳島)は期またぎにF休みを消化した関係で、今回は正月戦以来の地元戦。切れのあるスタートから常に見せ場をつくっており、今回は初戦から飛ばしていくか。
湯川浩司(大阪)は今年は江戸川でG1、G2制すると、住之江GW戦もVと勢いに乗る。当地はV実績があり、水面相性は悪くない。海野康志郎(山口)は5月に浜名湖と福岡で連続V。続く芦屋も優出と好調で、強気な走りを見せているときが好走のサインだ。
塩田北斗(福岡)は鋭い決め手を武器にハイアベレージをキープしている。竹田和哉(香川)は近況優出ラッシュで丸亀GW戦を制して勢いに乗る。白神優(岡山)や今泉友吾(東京)といったところも堅実な走りを見せており、V争いに名乗りを上げていく。
7月からA1級へ復帰を決めた柴田光(群馬)や長尾章平(山口)は的確なさばきが多くなり大敗が減少しており、今回も好勝負に期待。福田宗平(大阪)はスタートが積極的で13年目にして初のA1級昇級を決めている。
高憧四季(大阪)は男子が相手でも旋回力で引けを取らない走りが魅力だ武井莉里佳(兵庫)シリーズに華を添えていく。
市橋卓士(徳島)は期またぎにF休みを消化した関係で、今回は正月戦以来の地元戦。切れのあるスタートから常に見せ場をつくっており、今回は初戦から飛ばしていくか。
湯川浩司(大阪)は今年は江戸川でG1、G2制すると、住之江GW戦もVと勢いに乗る。当地はV実績があり、水面相性は悪くない。海野康志郎(山口)は5月に浜名湖と福岡で連続V。続く芦屋も優出と好調で、強気な走りを見せているときが好走のサインだ。
塩田北斗(福岡)は鋭い決め手を武器にハイアベレージをキープしている。竹田和哉(香川)は近況優出ラッシュで丸亀GW戦を制して勢いに乗る。白神優(岡山)や今泉友吾(東京)といったところも堅実な走りを見せており、V争いに名乗りを上げていく。
7月からA1級へ復帰を決めた柴田光(群馬)や長尾章平(山口)は的確なさばきが多くなり大敗が減少しており、今回も好勝負に期待。福田宗平(大阪)はスタートが積極的で13年目にして初のA1級昇級を決めている。
高憧四季(大阪)は男子が相手でも旋回力で引けを取らない走りが魅力だ武井莉里佳(兵庫)シリーズに華を添えていく。
要注目レーサー
B1
5203
神里琴音
(福岡)
師匠の背中を追いかけてさらなる躍進を誓う
幼少の頃からスポーツを職業にすることが憧れになっていて、中学卒業後に養成所へ入学、弱冠16歳でデビューしている。4カ月目の宮島で同支部の渡邉優美と同じあっせんになった際、アドバイスをもらい初1着を挙げたことがきっかけで師弟関係になったそうだ。「レースも大事ですけど、陸(オカ)の上の行動に関しても教えていただいている」と人としての振る舞い方も学んでいる最中だ。
キュートなボイスが魅力だが、ボートに乗ると一変してスタートから積極的に攻める姿に魅せられるファンは少なくない。今年は年度またぎで2回行われたレディースオールスターにどちらもファン投票で選出されている。まだまだ人気先行のイメージだが、勝率は上昇傾向。6月に20歳になったばかりで「ターンが速くて、まくりもできる選手になりたい」と師匠の背中を追いかけてキャリアを積み重ねている。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/06/10〜一般(徳 山) 53422165 |
鳴 門 |
2023/12/13〜一般 5236落565 |
2024/06/01〜GⅢ(福 岡) 331転645142 |
2023/08/16〜一般 43424315566 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4044
湯川浩司
(大阪)
-
A1
4063
市橋卓士
(徳島)
-
A1
4324
海野康志郎
(山口)