レース展望
松茂町ほか2町競艇事業組合開設56周年記念競走
- 8
- 3土
- 4日
- 5月
- 6火
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
夏の暑さに負けない短期決戦は激戦必至だ!
好調モードの深川が中心となるが、枝尾や佐藤博亮、秋元といったところもV争いの一角。鈴木と永井は調子の見極めが必要。市川はA2級だが調子を上げてきており軽視禁物。
本格的な夏に突入していく8月最初のシリーズは4日間の短期決戦。2日間の予選は暑さにも負けない激しい戦いが予想されるだけに、一寸たりとも見逃せないバトルの連続となりそうだ。
深川真二(佐賀)はコース取りから常に強気な姿勢を貫いているが、春以降は好調で、6月唐津で今年4回目のVを挙げたばかり。シリーズの中心はやはりここだろう。枝尾賢(福岡)はシャープなスタートと多彩な戦法を武器に今期は6月宮島でV。当地は優出回数が多くあり勝負強さを発揮させているだけに、今回も注目が集まる。
佐藤博亮(愛知)は近況多彩な戦法で勝率は7点台に迫る勢い。秋元哲(埼玉)も1着率が上昇中で、6月は2優出と調子を上げてきている。鈴木勝博(愛知)は期初めにF持ちとなってしまいリズムを崩してしまったが、卓越した調整力を武器にペースアップを図りたいところ。
横澤剛治(静岡)は重量級だが、3、5コースのまくり差しを得意にしており、展開がもつれると出番は多くなりそう。永井源(愛知)はイン戦の取りこぼしは少ないが、それ以外で勝ち切れていない。本調子なら多彩な戦法で上位着を並べるタイプなので調子の見極めが必要。
市川哲也(広島)は極度のスランプが響いて現在はA2級だが、今期は5月宮島GW戦でV。その後も成績は安定しており、A1級復帰をめざして奮闘が続いている。
深川真二(佐賀)はコース取りから常に強気な姿勢を貫いているが、春以降は好調で、6月唐津で今年4回目のVを挙げたばかり。シリーズの中心はやはりここだろう。枝尾賢(福岡)はシャープなスタートと多彩な戦法を武器に今期は6月宮島でV。当地は優出回数が多くあり勝負強さを発揮させているだけに、今回も注目が集まる。
佐藤博亮(愛知)は近況多彩な戦法で勝率は7点台に迫る勢い。秋元哲(埼玉)も1着率が上昇中で、6月は2優出と調子を上げてきている。鈴木勝博(愛知)は期初めにF持ちとなってしまいリズムを崩してしまったが、卓越した調整力を武器にペースアップを図りたいところ。
横澤剛治(静岡)は重量級だが、3、5コースのまくり差しを得意にしており、展開がもつれると出番は多くなりそう。永井源(愛知)はイン戦の取りこぼしは少ないが、それ以外で勝ち切れていない。本調子なら多彩な戦法で上位着を並べるタイプなので調子の見極めが必要。
市川哲也(広島)は極度のスランプが響いて現在はA2級だが、今期は5月宮島GW戦でV。その後も成績は安定しており、A1級復帰をめざして奮闘が続いている。
要注目レーサー
A2
4949
横田貴満
(佐賀)
経験を積み重ねてめざすは初優勝とA1級だ!
学生時代は野球に打ち込んで、社会人時代は病院勤務を経験していたが、一念発起して2016年11月にボートレーサーとしてのキャリアをスタートさせた。栗山繁洋、中野和裕、岡部大輔たちのグループに属してデビュー1年余りで初1着を挙げるも、その後しばらくはなかなか勝率が伸び悩む日々が続いていた。そんな時にグループの違う上野真之介に声をかけられたのがきっかけで師弟関係になった。その後は色々とアドバイスを受けるようになると、勝率を上昇させて近年は安定感が増してきている。
このところは5点台後半で推移しており、結果的に6期連続でA2級をキープしている状況だ。今期はコンスタントに予選を突破しており、6月唐津と7月徳山で連続優出して結果を残してきた。次なる標的は初優勝。歓喜の瞬間を経験して師匠に最高の報告ができれば、さらに自信は高まるだろう。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/07/20〜一般(若 松) 2542511421426 |
鳴 門 |
2024/05/30〜一般 232121626 |
2024/07/06〜一般(徳 山) 22162515212[4] |
2023/12/13〜一般 351442235 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3623
深川真二
(佐賀)
-
A1
4148
枝尾賢
(福岡)
-
A1
4786
佐藤博亮
(愛知)