レース展望
エディウィン鳴門開設13周年記念競走
- 9
- 11水
- 12木
- 13金
- 14土
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
いち早く勢いに乗った者が短期決戦を制する
将来有望のヤングレーサーがそろい激しいバトルに期待。近況著しい安河内や黒野、澤田といったところがシリーズの中心。経験豊富の河合が的確な状況判断で若手に立ち向かう。
9月最初の開催は4日間の短期決戦。予選の2日間は1つのミスでもシリーズの行方を大きく左右させる。メンバーを見渡すと、桐生ヤングダービーを次走に控える若手が大挙参戦してくる。
中でも安河内健(佐賀)は大敗が極端に減少し、7月平和島でVとリズムは上昇中。黒野元基(愛知)は戦法を使い分けて上位着を並べる技巧派。どちらも近況は優出を量産しており、期待が集まる。
松本純平(埼玉)は8月に児島と戸田で連続優出。勢いに乗れば初V達成も時間の問題だろう。常住蓮(佐賀)は佐賀支部の将来を担う逸材。鋭角なターンを武器に成長を続けている。野中一平(愛知)は8月尼崎で今年2回目のV。F持ちだが強気なスタート攻勢で上位争いに加わっていく。一方、石原翼(静岡)はF禍の影響でなかなか結果を残せていないが、ここで流れを変えたいところ。
そんな若手たちに立ち向かう河合佑樹(静岡)は今年はここまで4Vと好調だ。コースごとに展開を的確に読み切る走りがセールスポイントで、当地初制覇へ機は熟してきた。
澤田尚也(滋賀)は現在A2級だが、技術の向上が見られて今期勝率は自己最高ペース。A1級復帰も射程圏に入ってきた。鈴谷一平(兵庫)は足踏みが続いている状況から復調の兆しが見えてきている。2年前に初Vを決めた思い出の水面で浮上のきっかけをつかむことができるか。
中でも安河内健(佐賀)は大敗が極端に減少し、7月平和島でVとリズムは上昇中。黒野元基(愛知)は戦法を使い分けて上位着を並べる技巧派。どちらも近況は優出を量産しており、期待が集まる。
松本純平(埼玉)は8月に児島と戸田で連続優出。勢いに乗れば初V達成も時間の問題だろう。常住蓮(佐賀)は佐賀支部の将来を担う逸材。鋭角なターンを武器に成長を続けている。野中一平(愛知)は8月尼崎で今年2回目のV。F持ちだが強気なスタート攻勢で上位争いに加わっていく。一方、石原翼(静岡)はF禍の影響でなかなか結果を残せていないが、ここで流れを変えたいところ。
そんな若手たちに立ち向かう河合佑樹(静岡)は今年はここまで4Vと好調だ。コースごとに展開を的確に読み切る走りがセールスポイントで、当地初制覇へ機は熟してきた。
澤田尚也(滋賀)は現在A2級だが、技術の向上が見られて今期勝率は自己最高ペース。A1級復帰も射程圏に入ってきた。鈴谷一平(兵庫)は足踏みが続いている状況から復調の兆しが見えてきている。2年前に初Vを決めた思い出の水面で浮上のきっかけをつかむことができるか。
要注目レーサー
A2
5005
石田貴洋
(埼玉)
自慢のスタートを武器にV争いに加わる!
スタートの速さは師匠である黒井達矢と共通するところがあり、特に中・外コースは常に速い踏み込みを見せている。スタートで先行すれば勝負どころは積極的に攻めていくスタイルは当地水面にピッタリだ。
5年目に初めてA級へ昇級。一時は成績が伸び悩む時期もあったが、着実にキャリアを積んできている。昨年8月住之江で初優勝を決めると、前期は4優出に加えて勝率は6点台に初めて到達。今期は6月末からの戸田で序盤から上位着を並べると、終盤に3連勝で7月1日に自身2回目のVを決めた。
当地は過去に2回参戦しているが、どちらもルーキーシリーズだった。2年2カ月ぶりの当地参戦となる今回は、石田と同じく桐生ヤングダービー出場を控える若手レーサーが多く参戦しており、結果を残して弾みをつけるシリーズにしたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/09/02〜GⅡ(三 国) 326334354 |
鳴 門 |
2022/07/02〜一般 16112242442 |
2024/08/23〜一般(蒲 郡) 232612512[4] |
2019/03/26〜一般 263466454 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4494
河合佑樹
(静岡)
-
A1
4960
黒野元基
(愛知)
-
A1
5026
安河内健
(佐賀)