レース展望
BTS阿波かもじま開設2周年記念競走
- 10
- 7月
- 8火
- 9水
- 10木
- 11金
- 12土
開門時間 | 08:00 |
---|---|
第1R展示 | 08:15 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
各世代に女子が加わって戦いの火花が散る!
キャリアを積み重ねている末永が中心だが、林が地の利を生かして迎え撃つ。石川や江夏、村田といったところも実力を発揮させていく。女子は成長著しい西橋の走りに期待だ。
10月最初のシリーズは6日間の男女混合戦。2025年前期の級別審査締め切りまで1カ月を切っており、各級別の勝負駆けもチェックしていかなければならない。
末永和也(佐賀)の今年はここまで2Vと昨年と比べれば物足りない部分もあるが、大舞台でキャリアを積んできたトップルーキーだ。当地は約1年ぶりの参戦も、過去2節はどちらも優出と今回も好勝負に期待したい。
林美憲(徳島)はお盆戦以来の地元戦。前回は準優絶好枠も痛恨の仕掛け遅れでまさかの敗退。今回はリベンジに燃えている。石川真二(福岡)は強烈なピット離れと出足を仕上げて常に1着を狙うタイプで、進入から目が離せない。
江夏満(福岡)は当地は得意水面で、過去3Vを挙げている点は見逃せない。村岡賢人(岡山)は常にスタート勝負に持ち込むが、展開をうまく突く技巧派レーサーとしてV争いに加わっていく。吉川喜継(滋賀)は内中コースから自在にさばいて上位争いを外さない。村田修次(東京)はコースに応じた着取りで大敗の少なさが魅力だ。
女子はスピードクイーン・渡邉優美(福岡)が参戦するが、現在F2本持ちでさらにF休み明け。このあと60日の休みを残している状況を考えればスタートは無理できない。西橋奈未(福井)はオールスターとメモリアルで今年は2回のSG出場。男子相手でも互角の走りを見せればV争いに名乗りを上げるだろう。
末永和也(佐賀)の今年はここまで2Vと昨年と比べれば物足りない部分もあるが、大舞台でキャリアを積んできたトップルーキーだ。当地は約1年ぶりの参戦も、過去2節はどちらも優出と今回も好勝負に期待したい。
林美憲(徳島)はお盆戦以来の地元戦。前回は準優絶好枠も痛恨の仕掛け遅れでまさかの敗退。今回はリベンジに燃えている。石川真二(福岡)は強烈なピット離れと出足を仕上げて常に1着を狙うタイプで、進入から目が離せない。
江夏満(福岡)は当地は得意水面で、過去3Vを挙げている点は見逃せない。村岡賢人(岡山)は常にスタート勝負に持ち込むが、展開をうまく突く技巧派レーサーとしてV争いに加わっていく。吉川喜継(滋賀)は内中コースから自在にさばいて上位争いを外さない。村田修次(東京)はコースに応じた着取りで大敗の少なさが魅力だ。
女子はスピードクイーン・渡邉優美(福岡)が参戦するが、現在F2本持ちでさらにF休み明け。このあと60日の休みを残している状況を考えればスタートは無理できない。西橋奈未(福井)はオールスターとメモリアルで今年は2回のSG出場。男子相手でも互角の走りを見せればV争いに名乗りを上げるだろう。
要注目レーサー
B1
4372
原田佑実
(大阪)
A級復帰をめざしてただいま奮闘中!
女子の中でも速いスタートを武器に活躍をしており、過去には何度かA1級に在籍する時期もあった。しかし前期の期初めにFを切るとリズムを崩してしまい、その後は仕掛けが甘くなると勝ち切れない場面が目立つようになり1着回数が激減。調子を上げられず、17期継続していたA級から降級してしまったのだ。
それでも期が替わった5月以降は徐々にではあるが調子を取り戻してきた。8月平和島オールレディースで今年初優出。勝率も上向いてきて現在は6点に迫る勢いで推移しており、半年でのA級復帰はほぼ確実な状況。あとは質の良いスタートができるかどうかといったところ。
当地は女子戦で過去に2優出しており、昨年1月の前回オールレディースは鋭い踏み込みを連発させ、上位着を並べて優出。今回もスタートがさえわたれば男子が相手となっても互角以上の戦いが見られるかもしれない。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/09/12〜GⅢ(宮 島) 565222532 |
鳴 門 |
2023/01/16〜GⅢ 222233151[6] |
2024/08/25〜GⅢ(平和島) 221463122[5] |
2022/02/26〜一般 3451625125 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4136
江夏満
(福岡)
-
A1
4961
西橋奈未
(福井)