レース展望
スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第16戦
- 10
- 17木
- 18金
- 19土
- 20日
- 21月
- 22火
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:15 |
最終日 第12R締切 | 14:20 |
次世代のスター候補たちが激しく躍動する!
今年4Vと急成長を遂げている濱野が中心で、中島や前田も差は少ない。近況好調な飛田や中野も虎視眈々。他にも将来有望な若手たちが入り混じり激しいバトルになりそう。
10月2節目は登録6年未満のレーサーたちが集うルーキーシリーズ。スピードバトルで6日間を盛り上げてくれそうだ。
シリーズの中心は濱野斗馬(香川)。今年は2月に行われた当地レディースVSルーキーズバトルで9戦8勝と圧倒的な内容で自身初優勝。ここまで今年は4Vと着実に力をつけてきた。当地は以前から『好きな水面』と公言しており、今回はV争いの中心となりそうだ。
中島秀治(滋賀)は前回当地お盆戦は地元の強豪相手に優出。9月宮島で今年2回目のVで勢いに乗るかと思われたが。江戸川、戸田のルーキーシリーズで連続Fを切り、今回はコーナー勝負に徹するか。
前田滉(愛知)は昨年のF禍を乗り越えて今年は1着回数が激増。飛田江己(埼玉)は常に強気な走りが目立っており、上位争いを外さない走りが続いている。前原大道(岡山)は今期F2持ちで、シリーズ終了後に60日のF休みを控えており、今回はコーナー勝負になりそう。
中野仁照(愛知)は9月蒲郡ルーキーシリーズで自身初優勝を挙げたばかり。戦法をうまく使い分けて大敗が減少して勝率は7点台に迫る勢いで初のA1級昇級も射程圏に入ってきている。若林樹蘭(東京)、松井友汰(大阪)、登玉隼百(兵庫)、鰐部太空海(愛知)、三村岳人(岡山)らも着実に優出を積み重ねており、好モーターを引き当てれば怖い存在になりそうだ。
シリーズの中心は濱野斗馬(香川)。今年は2月に行われた当地レディースVSルーキーズバトルで9戦8勝と圧倒的な内容で自身初優勝。ここまで今年は4Vと着実に力をつけてきた。当地は以前から『好きな水面』と公言しており、今回はV争いの中心となりそうだ。
中島秀治(滋賀)は前回当地お盆戦は地元の強豪相手に優出。9月宮島で今年2回目のVで勢いに乗るかと思われたが。江戸川、戸田のルーキーシリーズで連続Fを切り、今回はコーナー勝負に徹するか。
前田滉(愛知)は昨年のF禍を乗り越えて今年は1着回数が激増。飛田江己(埼玉)は常に強気な走りが目立っており、上位争いを外さない走りが続いている。前原大道(岡山)は今期F2持ちで、シリーズ終了後に60日のF休みを控えており、今回はコーナー勝負になりそう。
中野仁照(愛知)は9月蒲郡ルーキーシリーズで自身初優勝を挙げたばかり。戦法をうまく使い分けて大敗が減少して勝率は7点台に迫る勢いで初のA1級昇級も射程圏に入ってきている。若林樹蘭(東京)、松井友汰(大阪)、登玉隼百(兵庫)、鰐部太空海(愛知)、三村岳人(岡山)らも着実に優出を積み重ねており、好モーターを引き当てれば怖い存在になりそうだ。
要注目レーサー
B1
5172
田村慶
(徳島)
デビュー初Vと初A級昇級へペースアップだ
デビューから緩やかではあるが、着実に勝率を残してきた。今年はフレッシュルーキーに選出され、地元で走る機会は多くなっている。昨夏のお盆戦で初優出以降、ここまで通算4回の優出はいずれも地元戦。慣れ親しんだ水面で確実にキャリアを積み重ねているのが現状だ。「もっと強くなりたいという気持ちはあります。そのためにスタート力を上げていかないと」と話しており、課題としているスタートを磨いている最中だ。
10月末で締め切られる来期適用勝率は初めて5点台に乗せて自己最高ペースで推移している。大敗が減少していない点は気になるところだが、今後の結果次第で初のA級昇級も視界に入ってきそうだ。「僕は一歩ずつ考えていくタイプ。まずは事故をせず積極的なレースをしてA級昇級をめざしていきたい」と意気込みは十分。結果を残してさらに上のステージへ駆け上がってほしい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2024/10/03〜一般(下 関) 3466552 |
鳴 門 |
2024/08/10〜一般 354344424 |
2024/09/23〜一般(からつ) 4566161 |
2024/08/03〜一般 321542沈 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
5068
前田滉
(愛知)
-
A1
5075
中島秀治
(滋賀)
-
A1
5136
濱野斗馬
(香川)