レース展望
FVジャパンカップ競走
- 11
- 26火
- 27水
- 28木
- 29金
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:27 |
最終日 第12R締切 | 14:13 |
取りこぼしの許されない4日間の短期決戦
江口、三角のベテラン勢を中心に吉川や木村といったところも上位争いを外さない。高橋や松下は流れを変えて浮上のきっかけにしたい。地元の西野や四宮もV争いに加わる。
11月最後の開催は4日間の短期決戦。次節はG1大渦大賞を控えており、モーターの動向はいつも以上にチェックしておきたいところ。
江口晃生(群馬)は内寄りの進入から華麗なさばきで勝率7点台をキープ。4月当地マスターズチャンピオンは無念の途中帰郷となっただけに、今回は雪辱に燃えている。
三角哲男(東京)は中・外コースからの攻めがパワフルで今年は4V。10月は2節走ってどちらも優出しており、秋に突入しても勢いは増すばかりだ。
吉川貴仁(三重)は10月に戸田ダービーでSGデビュー。節間2勝はどちらも高配当を提供と大舞台で存在感をアピールしたのは記憶に新しい。木村仁紀(滋賀)は10月児島で今年初Vを決めると、5期連続A1級継続も決めたばかりで着実に力をつけている。
一方で高橋正男(兵庫)と松下一也(静岡)は来年1月からそろってA2級へ降級が決まっている。吉田慎二郎(愛知)は新勝率で6点台から再び5点台に下降。それぞれがA1級をめざしてペースアップを図りたいところ。
地元勢は西野雄貴(徳島)に注目だ。A1級復帰は持ち越しも、勝率は7点オーバーと走りは活発。4カ月ぶりの地元参戦でV争いに加わる。四宮与寛(徳島)や田村慶(徳島)も走り慣れた水面で活躍を誓う。なお、135期の新人レーサー・佐野優都(徳島)がデビュー戦を迎える。
江口晃生(群馬)は内寄りの進入から華麗なさばきで勝率7点台をキープ。4月当地マスターズチャンピオンは無念の途中帰郷となっただけに、今回は雪辱に燃えている。
三角哲男(東京)は中・外コースからの攻めがパワフルで今年は4V。10月は2節走ってどちらも優出しており、秋に突入しても勢いは増すばかりだ。
吉川貴仁(三重)は10月に戸田ダービーでSGデビュー。節間2勝はどちらも高配当を提供と大舞台で存在感をアピールしたのは記憶に新しい。木村仁紀(滋賀)は10月児島で今年初Vを決めると、5期連続A1級継続も決めたばかりで着実に力をつけている。
一方で高橋正男(兵庫)と松下一也(静岡)は来年1月からそろってA2級へ降級が決まっている。吉田慎二郎(愛知)は新勝率で6点台から再び5点台に下降。それぞれがA1級をめざしてペースアップを図りたいところ。
地元勢は西野雄貴(徳島)に注目だ。A1級復帰は持ち越しも、勝率は7点オーバーと走りは活発。4カ月ぶりの地元参戦でV争いに加わる。四宮与寛(徳島)や田村慶(徳島)も走り慣れた水面で活躍を誓う。なお、135期の新人レーサー・佐野優都(徳島)がデビュー戦を迎える。
要注目レーサー
B1
4381
田路朋史
(兵庫)
緩やかに調子を上げてA級復帰を決めた!
若手の頃は戦法をうまく使い分けてA級に在籍することもあったが、なかなか定着せず、勝率は5点台と4点台を行ったり来たりすることが多くなって勝ち切れない走りが目立っていた。前期は5月福岡で優出。夏場に調子を落とす時期もあったが、秋に入ると9月江戸川、10月平和島と連続で優出して調子を取り戻している。
ここ数年は勝率も5点を切らない状況が続いていたが、10月末に締め切られた2025年前期適用勝率は5.79として、3期ぶりのA2級復帰を決めたばかり。当地は7カ月ぶりの参戦となるが、前回当地4月の短期決戦は2日目にまくり差しを決めて勝負駆けに成功。惜しくも優出はならなかったが、節間を通して安定した踏み込みで存在感を示していた。
最近は4コースの発順が速くなっており、上位着を並べている点は見逃せない。コース不問の水面で再び見せ場をつくれるか注目したい。
最近2節成績 | |||
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データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3159
江口晃生
(群馬)
-
A1
3256
三角哲男
(東京)
-
A1
4926
吉川貴仁
(三重)