レース展望
鳴門巧者決定戦競走
- 2
- 22土
- 23日
- 24月
- 25火
- 26水
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8:31 |
最終日 第12R締切 | 14:27 |
2024年度最後のシリーズは当地巧者が大集合!
当地で勝負強い走りを見せる松田と石川真が中心だが、菅や林が地元の意地で立ち向かっていく。永井や中山に松崎といったところも活発な動きを見せており、V争いはし烈を極めそうだ。
2月最後の開催が2024年度最後のシリーズで、現行のモーターとボートは今節で使い納めとなる。
松田大志郎(福岡)は昨年12月の当地71周年は調整に苦しんで予選落ちも、当地は前々回まで8連続優出&4Vと勝負強さを発揮させてきた。前回の悔しさをバネにしてシリーズの主役に名乗りを上げるか。石川真二(福岡)は妥協のないコース取りで上位着を並べており、当地は常に上位争いに名を連ねている。4年半ぶりの当地Vへ準備は整ったか。
地元勢の最有力は菅章哉(徳島)。今年は当地正月戦Vに始まり、下関周年は優出と好リズム。時折見せる“ガースー砲”と呼ばれる伸び特化の調整は破壊力抜群だ。林美憲(徳島)は積極的な立ち回りで上位争いを外さない。四宮与寛(徳島)は現在A2級も最近は1着が増加しており、地元初制覇へ自然と気合が入るだろう。
永井彪也(東京)はコース不問で大崩れの少ない走りが持ち味。中山雄太(愛知)は1コース戦の精度が上がって成績は安定している。松崎祐太郎(福岡)は近況1着が減少も、道中の粘り強さでカバー。北川潤二(愛知)は近況リズムが低下も、本調子ならコース取りから見せ場をつくっていく。
宇佐見淳(愛知)はコース不問で多彩な戦法を使って結果を残している。加藤翔馬(兵庫)は最近中・外コースからまくり差しで高配当を提供しており、今回も目が離せない。
松田大志郎(福岡)は昨年12月の当地71周年は調整に苦しんで予選落ちも、当地は前々回まで8連続優出&4Vと勝負強さを発揮させてきた。前回の悔しさをバネにしてシリーズの主役に名乗りを上げるか。石川真二(福岡)は妥協のないコース取りで上位着を並べており、当地は常に上位争いに名を連ねている。4年半ぶりの当地Vへ準備は整ったか。
地元勢の最有力は菅章哉(徳島)。今年は当地正月戦Vに始まり、下関周年は優出と好リズム。時折見せる“ガースー砲”と呼ばれる伸び特化の調整は破壊力抜群だ。林美憲(徳島)は積極的な立ち回りで上位争いを外さない。四宮与寛(徳島)は現在A2級も最近は1着が増加しており、地元初制覇へ自然と気合が入るだろう。
永井彪也(東京)はコース不問で大崩れの少ない走りが持ち味。中山雄太(愛知)は1コース戦の精度が上がって成績は安定している。松崎祐太郎(福岡)は近況1着が減少も、道中の粘り強さでカバー。北川潤二(愛知)は近況リズムが低下も、本調子ならコース取りから見せ場をつくっていく。
宇佐見淳(愛知)はコース不問で多彩な戦法を使って結果を残している。加藤翔馬(兵庫)は最近中・外コースからまくり差しで高配当を提供しており、今回も目が離せない。
要注目レーサー

A2
4356
長岡良也
(兵庫)
地力を強化させて本来の力を引き出すシリーズに
前期は昨夏にFと転覆で事故が重なったのをきっかけに、持ち味であった切れのある走りが影を潜めて調子を落として1月から5年ぶりにA2級へ降級した。しかし、今期級別審査が始まった昨年11月以降は見違える走りを見せて調子を上げている。大敗は大きく減少して各地で優出を重ねている点は見逃せないところ。1月が終わった時点で勝率は7点台に到達させているだけに、焦点はA1級復帰をめざして期末までどこまでペースを上げていけるかどうかであろう。
当地は1年10カ月ぶりの参戦となるが、前回は序盤から波に乗れず残念ながら予選落ちに終わっている。今回はリベンジの舞台となるが、近況のリズムを考慮すれば不安要素はないだろう。当地でまだ優勝がないものの、過去に3回優出していて相性は悪くない。好モーターを引き当てれば悲願の当地初Vも視界に入ってくるに違いないと見ている。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2025/02/15〜一般(常 滑) 1132F54 |
鳴 門 |
2023/04/09〜一般 252415512 |
2025/02/06〜一般(住之江) 5251221414 |
2022/10/15〜一般 36231646 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3473
石川真二
(福岡)
-
A1
4544
松田大志郎
(福岡)
-
A1
4571
菅章哉
(徳島)