レース展望
第56回渦王杯競走
- 8
- 4月
- 5火
- 6水
- 7木
- 8金
- 9土
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8/4~8/6 8:20、8/7~8/9 8:24 |
最終日 第12R締切 | 14:29 |
菅章哉が2回目のお盆戦制覇へ総力戦に出る
地元の強豪たちが集結したが、大舞台で活躍を続けている菅が中心となる。田村隆をはじめ、林、市橋、葛原、堀本も虎視眈々だ。近況好リズムの山田もV争いに加わりし烈を極める。
8月最初のシリーズは地元・うずしお軍団を中心に構成されたお盆戦。強豪たちが集結して意地とプライドがぶつかる6日間となりそうだ。
菅章哉(徳島)は今年G1ウイナーの仲間入りをすると、5月丸亀オールスターはオールチルト3度で登場。節間4勝と存在感を示した。今回は6年ぶりのお盆戦制覇へ全力プレーを誓う。田村隆信(徳島)は6月以来の地元戦。前回は優出絶好枠で勝ち切れなかっただけに、リベンジに燃えている。
林美憲(徳島)と葛原大陽(徳島)は約1カ月ぶりの地元戦で調整面においてアドバンテージが出てきそう。スタート勝負に持ち込む堀本和也(徳島)や6月若松Vで調子を上げてきた市橋卓士(徳島)も上位争いに加わってくる。
山田祐也(徳島)は6月当地と丸亀で連続Vをはじめ各地で優出ラッシュ。初のお盆戦制覇へ気合は最高潮だ。河野大(徳島)は内・中コースで堅実な走り。お盆戦は7年前に初優勝した舞台とあって、好走に期待が集まる。
興津藍(徳島)や四宮与寛(徳島)は当地GW戦で優出も、その後は準優突破が大きな壁になっている状況が続いている。烏野賢太(徳島)は7月尼崎でF持ちとなりスタートで無理はできないが、経験豊富な立ち回りでリズムアップを図る。
遠征勢は村松修二(広島)と岡田憲行(大阪)が参戦。A2級ではあるが、過去に当地はV実績を残しており、軽視はできない。
菅章哉(徳島)は今年G1ウイナーの仲間入りをすると、5月丸亀オールスターはオールチルト3度で登場。節間4勝と存在感を示した。今回は6年ぶりのお盆戦制覇へ全力プレーを誓う。田村隆信(徳島)は6月以来の地元戦。前回は優出絶好枠で勝ち切れなかっただけに、リベンジに燃えている。
林美憲(徳島)と葛原大陽(徳島)は約1カ月ぶりの地元戦で調整面においてアドバンテージが出てきそう。スタート勝負に持ち込む堀本和也(徳島)や6月若松Vで調子を上げてきた市橋卓士(徳島)も上位争いに加わってくる。
山田祐也(徳島)は6月当地と丸亀で連続Vをはじめ各地で優出ラッシュ。初のお盆戦制覇へ気合は最高潮だ。河野大(徳島)は内・中コースで堅実な走り。お盆戦は7年前に初優勝した舞台とあって、好走に期待が集まる。
興津藍(徳島)や四宮与寛(徳島)は当地GW戦で優出も、その後は準優突破が大きな壁になっている状況が続いている。烏野賢太(徳島)は7月尼崎でF持ちとなりスタートで無理はできないが、経験豊富な立ち回りでリズムアップを図る。
遠征勢は村松修二(広島)と岡田憲行(大阪)が参戦。A2級ではあるが、過去に当地はV実績を残しており、軽視はできない。
要注目レーサー

B1
3788
一宮稔弘
(徳島)
大ケガを乗り越え円熟の走りを見せつける!
昨年5月住之江でレース中の事故による負傷で5カ月の戦線離脱を余儀なくされたが、10月芦屋で復帰。惜しくも優出はかなわなかったが、ブランクを感じさせない走りをファンの前に見せていた。
前期は11月当地と12月住之江マスターズリーグで優出。出走回数不足で今年1月からB2級表記となったが、スタートは常に強気そのもの。勝負どころは積極的な立ち回りを見せてA級復帰まであと一歩のところまできていた。
期が替わると当地GW戦で節間4勝をマークして予選突破、6月芦屋は準優までオール3連対として優出している。その後も大崩れの少ない走りで、10月末に締め切られる2026年前期勝率は審査期間の半分が終わった時点で6点台まで上昇。5期ぶりのA1級復帰も視界に入ってきた、地元戦になれば上位争いを外すことが少なく、完全復活をアピールしていきたい。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
全 国 |
2025/07/25〜GⅢ(からつ) 6226133654 |
鳴 門 |
2025/05/05〜一般 3314121513 |
2025/07/16〜一般(尼 崎) 22212141615 |
2024/12/30〜一般 6143354521 |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
4571
菅章哉
(徳島)
-
A1
4028
田村隆信
(徳島)
-
A1
4757
山田祐也
(徳島)