レース展望
BTS土佐開設29周年記念競走
- 8
- 22金
- 23土
- 24日
- 25月
開門時間 | 8:00 |
---|---|
第1R展示 | 8/22-23 8:24、24 8:28、25 8:20 |
最終日 第12R締切 | 14:20 |
地元・林美憲が中心も激戦必至の4日間開催
林が地元のアドバンテージを生かしシリーズをけん引も、長尾や新田、赤坂といった遠征勢も強力。下寺や佐藤、大須賀もV争いに加わり、白熱した4日間の短期決戦となりそうだ。
8月3節目は4日間の短期決戦。予選は2日間とあって、一つの取りこぼしも許されないしびれる展開だ。
林美憲(徳島)はお盆戦以来の地元戦。コース不問で積極的に攻めることが多くあり、走り慣れた水面で今回も好走に期待したい。長尾章平(山口)は決め手が強化されて勝率は7点付近で推移。当地初制覇へ気合十分だ。新田泰章(広島)は近年、夏場になると調子を落としていたが、今年は上位着を並べて粘り強い着取りで存在感を示している点は見逃せない。
赤坂俊輔(長崎)はコースを問わずさばきが的確。最近は勝負どころで勝ち切れていないが、昨年12月の前回当地戦は短期決戦で優勝している。下寺秀和(広島)と佐藤博亮(愛知)は鋭いスタートを武器に今期はV実績も残していて、モーターの仕上がりが早ければ上位争いを外さないだろう。
大須賀友(愛知)は6月常滑、F休みを挟んで7月児島と2場所連続優出でリズムを上げている。一方で竹田辰也(山口)は夏場に入ると準優突破が大きな壁になっており、結果を残したいところ。
深井利寿(滋賀)は現在A2級だが、1着率が急上昇。2期ぶりのA1級復帰へさらに勢いに乗りたい。松尾拓(三重)は5年2カ月ぶりの当地戦とあって今回はどんな走りを見せるか。笹木香吾(山口)はまくり勝ちが増加して自信になっており、初のA級昇級も視界に入ってきている。
林美憲(徳島)はお盆戦以来の地元戦。コース不問で積極的に攻めることが多くあり、走り慣れた水面で今回も好走に期待したい。長尾章平(山口)は決め手が強化されて勝率は7点付近で推移。当地初制覇へ気合十分だ。新田泰章(広島)は近年、夏場になると調子を落としていたが、今年は上位着を並べて粘り強い着取りで存在感を示している点は見逃せない。
赤坂俊輔(長崎)はコースを問わずさばきが的確。最近は勝負どころで勝ち切れていないが、昨年12月の前回当地戦は短期決戦で優勝している。下寺秀和(広島)と佐藤博亮(愛知)は鋭いスタートを武器に今期はV実績も残していて、モーターの仕上がりが早ければ上位争いを外さないだろう。
大須賀友(愛知)は6月常滑、F休みを挟んで7月児島と2場所連続優出でリズムを上げている。一方で竹田辰也(山口)は夏場に入ると準優突破が大きな壁になっており、結果を残したいところ。
深井利寿(滋賀)は現在A2級だが、1着率が急上昇。2期ぶりのA1級復帰へさらに勢いに乗りたい。松尾拓(三重)は5年2カ月ぶりの当地戦とあって今回はどんな走りを見せるか。笹木香吾(山口)はまくり勝ちが増加して自信になっており、初のA級昇級も視界に入ってきている。
要注目レーサー

B1
5199
垂水悠
(徳島)
F禍を乗り越えてスタートにすべてを懸ける
2021年5月デビュー。師匠である堀本和也の強気なスタート理論を学んで力をつけてきた。3年目に入り、スタート勝負に磨きをかけてこれからというタイミングで2024年後期に初めてF2を経験。それでもスタイルは変えず結果を残していき、初めて勝率5点台へ到達した時に2連対率は30%を超えていた。
しかし今年に入ると1月と2月に立て続けてFを切り自身2度目のF2に。90日の休みに入るまではさすがに我慢の走りにならざるを得なかった。
今期はF休みを消化した後の6月に戦列復帰すると、2節目の丸亀企業杯は中盤から0台スタートを連発させて優出。その後もF禍の後遺症を感じさせない走りを見せており、7月唐津で再び優出した。
当地は7カ月ぶりの参戦となるが、走り慣れた水面とあって不安要素は見当たらない。キレのあるスタートが決まれば果敢に攻めて高配当の使者となるに違いない。
最近2節成績 | |||
---|---|---|---|
データは前検日に更新いたします |
※[]は優勝戦
シリーズリーダー
-
A1
3743
林美憲
(徳島)
-
A1
4264
長尾章平
(山口)
-
A1
4471
新田泰章
(広島)