08/16
開門時間 8:00
本場場外
開門時間8:00
  • 一般 三 国
  • 一般 びわこ
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • GⅢ 鳴 門
  • 一般 三 国
  • 一般 戸 田
  • 一般 びわこ
  • 一般 尼 崎
  • 一般 児 島
  • 一般 宮 島
  • 一般 桐 生
  • 一般 住之江
  • 一般 若 松

レース展望

一般

第8回徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走

8
31
9
1
2
3
開門時間8:00
第1R展示8:24
最終日 第12R締切14:29
夏の終わりを告げる短期決戦を制するのは?

勝負強さが光る杉山が中心も、さばき上位の福来に当地2Vを誇る山田も差は少ない。松崎や小山、地元の葛原も上位争いを外さない。近況好リズムの高倉も加わり激しい4日間となりそう。

8月最後の開催は季節が秋へと近づいていく月またぎの短期決戦。暑さが和らぐ時季になるが、厳しい残暑とともに熱いバトルが展開される4日間になりそうだ。
杉山裕也(愛知)は7月常滑G3企業杯で今年3回目のV。今回も自在な立ち回りでシリーズをけん引していく。福来剛(東京)はさばきこそ的確だが、8月津は優勝戦絶好枠で痛恨の勇み足に。F休みを残す状況でどこまでスタート勝負ができるかが鍵となりそう。
山田哲也(東京)は期始めにF持ちも、強気のスタート攻勢は健在。当地は前回優勝しており、好勝負に期待が集まる。松崎祐太郎(福岡)はコース不問で結果を残して下位着が減少しており、今回もV争いに加わってくる。
小山勉(埼玉)や今井貴士(福岡)、山本修一(岡山)らは大崩れが少なくて常に安定した走り。石本裕武(大阪)や小池哲也(大阪)は一度勢いに乗れば1着を並べる傾向があり、初日から動向に注目だ。
葛原大陽(徳島)はお盆戦以来の地元戦だが、優勝戦は菅章哉と道中激しいV争いの末、準優勝に終わったのは記憶に新しい。久々の地元戦Vへ気合十分といったところか。高倉和士(福岡)は鋭角なターンがさえわたり、勝率も大幅に上昇中。A1級復帰へ結果を残している。山下大輝(兵庫)は中・外コースで戦法を使い分けて1着率が上昇傾向。こちらはA1級初昇級へさらにペースアップだ。
要注目レーサー

A2

4401

小林泰

(東京)

2期ぶりのA1級復帰へさらにペースアップ

若手時代は甘いマスクで人気先行のイメージが強く、メディアへの露出が多くあった。デビューして2カ月で初1着も、その後は成績が伸び悩む時期が続いた。
そんな中、初めてA級へ昇級したのはデビューから10期目。そこからA級に定着しない時期があり、A級とB級を行き来する期間が長かった。
10年目の後半に突入した2016年5月桐生で10戦9勝でデビュー初優勝の離れ業を成し遂げると、半年後にA1級へ初めて昇級している。しかしこれも定着しないまま、勝率は5~6点台で推移する時期が長く続いた。
ここ数年間を振り返るとA1級に在籍する期間もあり、年間1回以上のV実績を残している。今年は2月平和島で優勝すると、その後は月1回のペースで優出しており、上位争いを外していない。
当地は2021年に2回優出しているが、V実績はまだない状況。短期決戦とあって、序盤から勢いに乗り好勝負に持ち込みたい。

最近2節成績
データは前検日に更新いたします

※[]は優勝戦

シリーズリーダー
  • A1

    4095

    福来剛

    (東京)

  • A1

    4269

    杉山裕也

    (愛知)

  • A1

    4297

    山田哲也

    (東京)