09/29
開門時間 8:00
本場場外
開門時間8:00
  • GⅠ 多摩川
  • 一般 三 国
エディウィン鳴門
開門時間7:00
  • GⅠ 多摩川
  • GⅢ 丸 亀
  • GⅢ 大 村
  • 一般 三 国
  • 一般 鳴 門
  • 一般 芦 屋
  • 一般 戸 田
  • 一般 常 滑
  • 一般 びわこ
  • 一般 下 関

レース展望

一般

BTS阿波かもじま開設3周年記念競走

10
7
8
9
10
11
開門時間8:00
第1R展示8:15
最終日 第12R締切14:13
山田康二が当地連覇をめざして全力プレー!

リズムに乗る山田が中心だが、前原、前田、井本といったヤング世代も勢いに乗れば脅威。長岡や石橋に加えて、地元の興津や田中といったところは地の利を生かしてV争いに加わる。

10月最初の開催は5日間シリーズ。例年だと過ごしやすい時季に入るが、平年より高温が続く今年は気象条件も加味して調整をしていく必要が出てきそうだ。
山田康二(佐賀)は今年G1制覇を含め4V。上位着を並べる活躍で勝率は7点台後半で推移。前回4月戦の短期決戦は7戦5勝で優勝しており、当地連覇へ視界良好だ。
前原大道(岡山)は今年Vこそないが、各地で優出を量産中。切れのある差しが魅力で、今回も上位争いを外さない。前田翔(愛知)は展開を見極めて器用な立ち回りで舟券に貢献。井本昌也(山口)はスロー水域はスタート勝負に定評があり、勢いに乗れば脅威だ。
長岡良也(兵庫)は8月宮島企業杯で極限スタートからまくりを決めて今年初V。大敗が少なく、常に成績は安定している。石橋道友(長崎)は8月大村で今年3回目のV。硬軟自在の立ち回りで、結果を出してくる。佐藤航(埼玉)は3年7カ月ぶり2回目の当地参戦。この後F休みを控えており、スタートで無理はできないが、コーナー勝負で上位争いに加わっていく。
興津藍(徳島)は9月大渦大賞以来の地元戦。今期(5月~)はここまでリズムに乗れていない状況が続いており、今回は浮上のきっかけにしたい。当地フレッシュルーキー・田中駿兵(徳島)は9月末に続き当地連続参戦となるが、初のA1級昇級の可能性を残した状態とあって、いつも以上に気合が入ることは間違いない。
要注目レーサー

B1

4438

森作雄大

(東京)

状況問わず強気なスタートを放ち続ける!

近年はスタートに磨きをかけており、スリットで先行することが少なくないのだ。しかし、成績は不安定な状況が続いて前期はA2級だったが、現在はB1級に降級している。
今期は5月江戸川優勝戦で非常識なFを切り、期の序盤に大きなハンデを背負ったが、その後はF休みを挟んだ後も強気なスタートが目立つようになっている。
2026年前期適用の級別審査は締め切りまで1カ月を切るが、勝率は5点台後半で推移しており、2期ぶりのA2級復帰も視界に入ってきている。
当地は今年3回目の参戦。前々回1月戦は短期決戦で初戦をまくりで制すると、大崩れのない走りで優出したのだ。続く5カ月後の6月戦は5コースからまくり差して高配当を提供し穴党ファンを沸かせた。準優勝戦はコースが遠くて、優出はならなかった。行き足から伸びへのつながりが良ければ強烈な一撃に期待できそうで、序盤から気配の確認は必須になりそうだ。

最近2節成績
データは前検日に更新いたします

※[]は優勝戦

シリーズリーダー
  • A1

    4500

    山田康二

    (佐賀)

  • A1

    5058

    前原大道

    (岡山)

  • A1

    5089

    前田翔

    (愛知)